ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

帯はやっぱり~~。

2017-07-21 11:00:29 | きものコーディネイト

 

先の絹芭蕉に合わせた帯は、

言わずと知れた博多です。

このところ、博多帯に凝っていて、

というか、やはり帯は博多、ではないかと

思い始めています。


特に模様のあるきものには、

どんな帯を合わせたらいいのか迷いますが、

博多なら、どんな模様にもドンピシャ、合う。

さすが、ニッポンの伝統です。


 

黒バラ小紋~~いろいろ変える」


「柄 オン柄」のコーディも、考えるの楽しいけど、

私の場合、この年になると、

とにかくシンプルが一番になってきます。

誉められきものにセンスはいらない」


いざというときには失敗のない博多。


今までも持っていることは持っていたのですが、


なぜか面白みがないような気がして、

出番はそれほど多くなかった。

夏の半幅以外は。


しかしこのところ、出番が増えた、かな。



夏の博多といえば紗ですが、私は実用面からいえば、

紗より、単衣博多派。


これなら年中使えるし、暑さはさほど変わらない。

帯板なくてもしっかりしているし。


で、いい博多欲しいなと思っていたら、

巡り合えた


手前のものです。原田織物の

献上柄アレンジ。

水色の部分が華皿模様。



献上柄がよかったのですが、

格子のいい帯が出ていて、でも袋帯。

どっちにしようかと迷ったのですが、

袋帯、なかなか使わないよなと、

こちらにしました。


アップで。

これならあまり着ないけど、訪問着でも

小紋でも、紬にもマッチ。


早くも秋が待ち遠しい


女はいつも、少し先の季節を夢見ていきる~~。


とりあえずは、

暑さをキモノで乗り切りましょうか~~??


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