先に紹介した「二部式」きものを、思いついてスカートとして着用してみました。
きものの古布を集めているとき、それでスカートを作っていたことを思い出したのです。
「キモノでスカート」(鈴木みえこ著・文化出版局)
最初に作ったのがこれ。
シワが寄っているのは、長いあいだ仕舞っていたため。(アイロンかけろよ)
すっかり忘れていたのを引っ張りだしてみました。
一・二回くらい着用して、結構評判よかったのよ。
で、二部式の下をスカートにして着用したのがこちら。
意外にいいんではないの(笑)。
先のスカートはタックを入れたりしたので、作るの結構メンドウだったけど、これは切るだけですからほんとカンタン。
こちらは本のなかのスカート。
私のと型はそれほど変わらないけど(??)、こちらはタックを取っています。
私は、もうカットするだけでOK。
というわけで、二部式きもの、利用価値高いのではないの、ということでまたまた箪笥をひっくり返して、古い、今度は着丈の短いものを探しています。
うーん、また捨てられないもの増えた、かな~~。
でもこれで残りの人生、スカートだけは買わずにすみそうだわ。
「菊模様の羽織でチュニック」→ブログ始めたばかりの頃に作りました。
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