先に手作りした半襟と帯、久しぶりに会う知人たちから食事の誘いがきたので、渡りに船と早速着てみました。
美味しい食事と弾む話~~。
そして話題の一つはもちろん、「これ自分で作ったのよ」と半襟と帯自慢?
相手としては、「まあ、可愛い」と褒めるしかないよね。
夜なので、お店でのきもの写真は色的にNG。
部屋のなか白熱電灯なので、きれいに写らないのよ。
半襟・ウール刺繍のキャンディ。
次はこのキャンディを帯に刺繍するつもり。
後ろは、こんな感じ。
ファブリック帯をカルタ結びにした上からお太鼓を乗せています。
たいしたことないけど、帯周りから。
この前帯、お花の模様を三か所刺繍したのに、もう一か所は離れすぎて見えない~~(汗)
シワが寄っているね。
ブルーの絞り帯揚げ、帯締め、トルコ石の帯留とブルーでそろえました。
全体は~~。
地味目な泥大島に色が利いている、と自分としては満足。ジコマン。
きもの部屋兼撮影は、娘の部屋。娘が帰ってきたため場所を失い、撮影ジプシー~~。
ここ、ダイニングキッチンです。
リビングをはじめほかの部屋は、例によってすべて白熱電灯やら窓からの光が届かないやらで、暗くなってしまいます。
キッチンは無機質な光だから、きれいというよりそのままの色に近く写るんですね。
逆光も素敵です。
きものを着るようになって、その上写真を撮るようになって光や色の美しさに敏感になりました。
キッチンの窓の逆光。
こんなどこにでもある、平凡で変哲のない光にだって「きれいだなあ」見惚れることあります。
きものは自然を愛でる、といいます。
立派な自然ではなくても、こんな身近な自然の美しさにも気づかせてくれるようになりました。
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