変化

昨日東京都議選の結果が出て、民主党が圧勝しました。

投票率も１０ポイント以上上がり、民主党が東京都議会の第１政党になり、良くなるのか悪くなるのかは誰にもわかりませんが、これは東京都民が今の生活に不安や不満をもち、変わりたいと思った証拠だと思います。半世紀以上も自民党の地盤であったところでも、民主党になりました。「知っているから」「今まで貢献してくれたから」などの義理人情ではなく、改革を求め、政策の中身や政治の透明性が求められているのだと思います。

今、あらゆるジャンルで新しい風が吹き、どこもかしこも改革をしています。
我々の葬儀業界も同じです。「前にこの葬儀社でしたから」「会員だから」という時代は終わり、消費者が自ら調べ、より良いサービスや料金の透明な葬儀社を選ぶ時代になっているのだと思います。

今日は岐阜

昨日、岐阜の方から葬儀の施行をいただき、今日設営にいきます。

弊社から３０ｋｍ以上離れているにもかかわらず、弊社に依頼してくださってありがたいかぎりで、お客様に満足していただけるようにしっかりと設営してきます。

岐阜県は、岐阜市や可児市などに公営式場がありますし、自宅でのご葬儀もまだ行う地域があるようですね。

講演会

今日は、名古屋の栄で、講演をきいてきます。

お手伝いも兼ねてですので、受付も手伝い、本も販売してきます。

講演内容は、仕事とはあまり関係ない、おそらく日本の教育問題に関することだと思いますが、何事も勉強ですので、しっかりときいてこようと思っております。

ある宗教団体の葬儀

昨日、ある新興宗教の幹部の方の葬儀の依頼をいただき、その宗教者の指導のもと試行錯誤しながら設営させていただきました。あっという間に時間が過ぎて、設営を完了したのが開式１時間前でぎりぎりとなってしまい、かなりあせりましたが、本日無事に滞りなくご出棺させていただきました。とてもたいへんな２日間でしたが、いい勉強になりました。

家族葬の定着

ついこの間から業界で使われるようになった「家族葬」という言葉が、お客さまにも浸透し、当たり前の言葉となってきました。

これは、「家族葬」という葬儀の形態に対しての需要が高まってきた証拠だと思います。

なぜこれだけ普及してきたのか？それは、大不況や近隣所のふれあいの希薄化も理由の一つと思いますが、消費者が事務的なホールでの高い葬儀代金による施行に対し、嫌気をさしてきたことが最大の要因だと思います。

今後、家族葬に対するニーズの高まりは、更に拍車がかかるのではないでしょうか。

オフィスシオン浜松 パート2

仲間が増えることはうれしいし、何よりも心強いですね。

浜松や東三河でも、オフィスシオンのサービスを提供できるようになった喜びとして、2日連続同じネタでブログを書いてしまいました。

奈良・大阪・京都・三重・愛知・静岡、次はどこでサービスを提供できるか楽しみです。

オフィスシオン浜松

７月より、岡崎・豊橋・浜松を中心に営業させていただく「オフィスシオン浜松」がオープンいたしました。

大阪・京都・奈良・三重・愛知に続き、静岡の浜松までカバー出来るようになり、不明瞭な葬儀代金の明瞭化を促進し、質の高いサービスを提供していきたいと考えています。


家族葬専門葬儀社　オフィスシオン浜松
〒432-8023　静岡県浜松市中区鴨江1-12-9
TEL：0120-365-242　
メールアドレス contact@hamamatsu-sion.jp
http://www.hamamatsu-sion.jp/

不審な郵便物

半年前くらいから、全く心当たりのない不審な郵便物が毎月届くようになりました。

断りの連絡を入れるべきなのか、そのまま放っておくべきなのか悩んでいます。

最近、振込詐欺などの悪質な犯罪が多発しているので、後で料金を請求されたり、何かの会に入会させられてしまうのじゃないかと考えてしまいます。

さらにこの大不況で、こういった犯罪はより巧妙になり、増加すると思いますので、最新の注意を払わなくてはなりません。

とりあえず、もう少し様子を見ておこうと思っています。

暑い！

毎年この時期は、ただでさえ暑いのに、弊社のトラックはエアコンが付いてないので、毎年耐えられない暑さにみまわれます。

今時トラックにエアコンが装備されてない会社はなかなかないと思います。

徐々にエアコン付きの車に替えているのですが、あと４台残っています。

もっとがんばって一年でも早く買い換えたいです。

お葬式の多様化

昔は、お葬式といえば、社葬などの団体葬と個人葬の二つに分かれていました。

しかし、最近では、個人葬が直葬と家族葬と一般葬に分かれ、無宗教葬や音楽葬など、お葬式の形態が徐々に多様化されてきております。

葬儀後の供養の仕方も多様化し、お墓だけでなく、納骨堂や散骨、そして遺骨をペンダントに納めて身につけたりする手元供養をされる方も増えてきました。

やはり、昨今近隣の方とのお付き合いが希薄になり、今までのしきたりや風習などが薄れてきて、ご遺族が自分たちに一番合ったお葬式や供養の仕方を考えるようになったのだと思います。

ただ危惧するのは、人間の「死」というとても大切なことですので、深い考えがないまま、思うままに行っていくことにより、大切な何かを失ってしまいそうな気がします。

ですから、事前に知識を身につけて、深い考えのもと行動してもらいたいです。

家族葬専門ホール

昨日、同業者の約３０名前後収容できる家族葬専門ホールを見学させていただきました。

落ち着いた雰囲気で、ゆったりとくつろげる感じのよいホールでした。

これからの時代、今の大きな近代設備のホールは広すぎて不要となり、間違いなくこのような小さなホールの需要がどんどん高くなると思います。

弊社は直営式場はとりあえず所有するつもりはありませんが、とても参考になりました。

また、弊社はその式場を利用することはできませんが、その地域での依頼があった場合、お断りすることなくそのお客様にその式場をご紹介できますので、たいへん助かります。

ただ、これからわれわれの業界が急激に変化しそうでとても不安です。

７月

今日から７月、今年の夏は特に暑くなりそうですね。

私は大の暑がりで、夏は一番苦手な季節です。

夏バテしないように、何とかのりきらなければ。