テスト飛行で気づいた、不具合箇所を手直し。
フラップの曖昧な動きは、リンケージに使った0.8φSUS線が歪む事。
フラップ側のホーンが短かく、サーボ側の動きが少なすぎて制御仕切れなかった事が原因のようだ。
リンケージ線を二股分岐以前を1.2φにサイズアップ。分岐以降は、しなやかさが必要なので0.8φのまま。
フラップ・ホーンはFRP板でカサ上げ。
これでリンケージの剛性が上がり、サーボの動きも大きく出来て、安いサーボでもフラップ・コントロールが効く様になった。
寒中でも電力が確保できるように、ニッケル水素電池に積み替え。
某社の006P型ニッケル水素電池を解体して使用する。
メーカーさんが、「やるな」って言ってる事をしているので、バチが当っても覚悟の上。
1セル300mAhリポ12gに対して、4セル170mAhが17g。
ランチ・ペグは板ペグにする。過去に痛い目にあっているけど、再挑戦の意味もあって…
カーボン・ロッドを芯に、バルサとベニヤで作る。
成形後、グラスを巻いて黒色マジックで着色。
まずは3点の変更。次のフライトでは効果確認と、調整の追い込みを行おう。
フラップの曖昧な動きは、リンケージに使った0.8φSUS線が歪む事。
フラップ側のホーンが短かく、サーボ側の動きが少なすぎて制御仕切れなかった事が原因のようだ。
リンケージ線を二股分岐以前を1.2φにサイズアップ。分岐以降は、しなやかさが必要なので0.8φのまま。
フラップ・ホーンはFRP板でカサ上げ。
これでリンケージの剛性が上がり、サーボの動きも大きく出来て、安いサーボでもフラップ・コントロールが効く様になった。
寒中でも電力が確保できるように、ニッケル水素電池に積み替え。
某社の006P型ニッケル水素電池を解体して使用する。
メーカーさんが、「やるな」って言ってる事をしているので、バチが当っても覚悟の上。
1セル300mAhリポ12gに対して、4セル170mAhが17g。
ランチ・ペグは板ペグにする。過去に痛い目にあっているけど、再挑戦の意味もあって…
カーボン・ロッドを芯に、バルサとベニヤで作る。
成形後、グラスを巻いて黒色マジックで着色。
まずは3点の変更。次のフライトでは効果確認と、調整の追い込みを行おう。
このジレンマは悩みますよね・・・・
でも、原因が掴めてたようで良かったですね。
そういえば、singhdさんの「親指が翼上面、人差し指が下面」を掴む方法だったら、ペグは下側だけでも良いかもと思ってしまったのですがどうなんでしょう?
P.S.
3AAA?のニッケル水素って、充電の電流が小さいのでないとすぐにパンクしてしまうようなのですが、Singhaさんは、どんな充電器をおつかいでなのでしょうか?
そろそろリポもと思うのでご教授願えれば・・・
よろしくお願いします。
ジレンマと言うか、折り合いと言うか、妥協と言うか(^^;)…競技機ではないので、その辺りは、お手軽な手段を採用してしまいます。
ペグが翼をペグの件は、下側だけだとペグに掛かる引っ張り力を持たせるために、ペグ根元の補強がものすごい事になるか、翼の下面から補強メンバーを取ることになりそうで、工作が大変だと思います。
貫通する方が、工作が簡単で強度も得られると思います。
充電器は、4年落ちのスワロー・チャージャー(くらふとるうむ発売)とKS-Charger-Pro2(K&S製)を使用しています。
充電電流値は1C以下で充電しています。今回の170mAhの場合は、100mAで充電しています。
(私の充電器の場合、充電電流値の設定下限値が100mAで、そこから100mA刻みで電流値を設定させますので)
発熱せず、1時間半ほどでデルタピークが発現して充電終了しますので、問題ないと思います。
(ヨシオカ製の160mAhも同様に充電していますが、未だパンクしていません。)
リポの取り扱いは、受信器電源としての場合、そんなに心配しなくてよいと思います。
過負荷の心配はまずしなくて良いですし、過放電さえ気をつければ良いと思います。
単セルの場合、バランス充電の必要がありませんので、さらに気楽です。