◆モーターグライダー 2サーボエルロン スポイラー仕様 の場合◆
スポイラー用サーボは6chに接続します。操作はF-2時のみスロットルレバーで行うようミキシングを掛けます。
フラッペロン等は使用しません。
モーターはF-MODE N(以下FN)時のみ駆動させます。
表にすると下記のようになります。 *数字は仮のものです。
スイッチ操作を極力少なくするために、フラップスイッチは常時オンとします。
スポイラーは上がりきった状態ですので、TH→FLミキシングを組んで、スロットルアップ時にスポイラーが格納できるよう調整します。
フライトモード・スイッチの役割は上図の通り。
モーターはFN時のみ、スロットルでリニアに操作します。
スロットル・ハイの状態で目標高度に達したら、F1に切り替えます。
モーターは停止し滑空モードに入ります。(スロットルはハイのままでOK)
高度処理などでスポイラーを出したい場合は、F2スイッチを入れるとスロットル下げでスポイラーが上がります。
スロットルでスポイラーによるブレーキ調整が可能です。
再度モーターを回したい場合は、F-1→F-N切り替え・F-2解除すると、スポイラーは即格納されます。
その後スロットルアップでモーターが回り、機体は上昇します。
または、スロットルアップでスポイラー格納した後、F-N切り替え・F-2解除を行うと、モーターは即時に最高回転に達し、機体は急上昇していきます。
◆モーターグライダー 2サーボエルロン スポイロン仕様の場合◆
フラッペロンの設定値をマイナス値にして、エルロン跳ね上げのスポイロンとして使用します。
モーターはF-N時のみ駆動させます。
受信機の6chは空きchになります。
設定値一覧表 *数字は仮のものです。
スイッチ操作を極力少なくするために、フラップスイッチは常時オンとします。
フラッペロン設定値を-100にすると、両エルロンがフルアップの状態になります。
そこからTH→FL Mixで、スロットルレバーがフルアップの時、両エルロンが滑空状態に戻る様に調整します。
TH→EL Mixで、スポイロンアップ時のピッチ変化に対応します。
モーターはFN時のみ、スロットルでリニアに操作します。
スロットル・ハイの状態で目標高度に達したら、F1に切り替えます。
モーターは停止し滑空モードに入ります。(スロットルはハイのままでOK)
高度処理などでスポイロンを展開したい場合は、F2スイッチを入れるとスロットル下げで両エルロンが上がります。
スロットルでスポイロンによるブレーキ調整が可能です。
再度モーターを回したい場合は、F-1→F-N切り替え・F-2解除すると、スポイロンは即戻ります。
その後スロットルアップでモーターが回り、機体は上昇します。
または、スロットルアップでスポイロンを戻した後、F-N切り替え・F-2解除を行うと、モーターは即時に最高回転に達し、機体は急上昇していきます。
◆モーターグライダー 2サーボエルロン バタフライブレーキ仕様の場合◆
フラッペロンの設定値をマイナス値にして、エルロン跳ね上げのスポイロンとして使用します。
フラップ用サーボは6chに接続します。
FN時わずかにフラップダウン。F1時±0。F2時スロットルレバーでフラップダウンとスポイロンアップが行えるようミキシングを掛けます。
モーターはFN時のみ駆動させます。
設定値一覧表 *数字は仮のものです。
スイッチ操作を極力少なくするために、フラップスイッチは常時オンとします。
当然フラップは下りていますので、C-MixでFL→FLにミキシングして、フラップを上げます。
(フラップ・トリムがあれば、このミキシングは不要になるのですが…残念)
FNモーター駆動モードでは、わずかにフラップを下ろし、揚力を稼いで上昇率を高めようと考えます。
F1滑空モードでは、フラップ角はゼロです。
F2モードでは、スロットルで下り切ったフラップを引き上げ、上がりきったスポイロンをさげるようミキシングします。
スロットル・フルアップで、わずかにフラップが下りる状態に調整し、サーマルモードとします。
*C-MixでTH→FLにミキシングを掛けると、6chサーボ、フラッペロン共にスロットルでの操作が有効となります。
TH→EL Mixで、フラップダウン時のピッチ変化に対応します。
モーターはFN時のみ、スロットルでリニアに操作します。
スロットル・ハイの状態で目標高度に達したら、F1に切り替えます。
モーターは停止し滑空モードに入ります。(スロットルはハイのままでOK)
高度処理などでバタフライブレーキを展開したい場合は、F2スイッチを入れるとスロットル下げで両エルロンが上がり、フラップが下ります。
スロットルでバタフライによるブレーキ調整が可能です。
再度モーターを回したい場合は、F-1→F-N切り替え・F-2解除すると、バタフライは即戻ります。
その後スロットルアップでモーターが回り、機体は上昇します。
または、スロットルアップでバタフライを戻した後、F-N切り替え・F-2解除を行うと、モーターは即時に最高回転に達し、機体は急上昇していきます。
注)この設定案は、実証出来ていないものを多分に含んでおり不完全なもので、加筆修正の余地を残します。
この設定案を実際に行い、損害等を被られたとしても、当方は一切の責任を負いません。
スポイラー用サーボは6chに接続します。操作はF-2時のみスロットルレバーで行うようミキシングを掛けます。
フラッペロン等は使用しません。
モーターはF-MODE N(以下FN)時のみ駆動させます。
表にすると下記のようになります。 *数字は仮のものです。
スイッチ操作を極力少なくするために、フラップスイッチは常時オンとします。
スポイラーは上がりきった状態ですので、TH→FLミキシングを組んで、スロットルアップ時にスポイラーが格納できるよう調整します。
フライトモード・スイッチの役割は上図の通り。
モーターはFN時のみ、スロットルでリニアに操作します。
スロットル・ハイの状態で目標高度に達したら、F1に切り替えます。
モーターは停止し滑空モードに入ります。(スロットルはハイのままでOK)
高度処理などでスポイラーを出したい場合は、F2スイッチを入れるとスロットル下げでスポイラーが上がります。
スロットルでスポイラーによるブレーキ調整が可能です。
再度モーターを回したい場合は、F-1→F-N切り替え・F-2解除すると、スポイラーは即格納されます。
その後スロットルアップでモーターが回り、機体は上昇します。
または、スロットルアップでスポイラー格納した後、F-N切り替え・F-2解除を行うと、モーターは即時に最高回転に達し、機体は急上昇していきます。
◆モーターグライダー 2サーボエルロン スポイロン仕様の場合◆
フラッペロンの設定値をマイナス値にして、エルロン跳ね上げのスポイロンとして使用します。
モーターはF-N時のみ駆動させます。
受信機の6chは空きchになります。
設定値一覧表 *数字は仮のものです。
スイッチ操作を極力少なくするために、フラップスイッチは常時オンとします。
フラッペロン設定値を-100にすると、両エルロンがフルアップの状態になります。
そこからTH→FL Mixで、スロットルレバーがフルアップの時、両エルロンが滑空状態に戻る様に調整します。
TH→EL Mixで、スポイロンアップ時のピッチ変化に対応します。
モーターはFN時のみ、スロットルでリニアに操作します。
スロットル・ハイの状態で目標高度に達したら、F1に切り替えます。
モーターは停止し滑空モードに入ります。(スロットルはハイのままでOK)
高度処理などでスポイロンを展開したい場合は、F2スイッチを入れるとスロットル下げで両エルロンが上がります。
スロットルでスポイロンによるブレーキ調整が可能です。
再度モーターを回したい場合は、F-1→F-N切り替え・F-2解除すると、スポイロンは即戻ります。
その後スロットルアップでモーターが回り、機体は上昇します。
または、スロットルアップでスポイロンを戻した後、F-N切り替え・F-2解除を行うと、モーターは即時に最高回転に達し、機体は急上昇していきます。
◆モーターグライダー 2サーボエルロン バタフライブレーキ仕様の場合◆
フラッペロンの設定値をマイナス値にして、エルロン跳ね上げのスポイロンとして使用します。
フラップ用サーボは6chに接続します。
FN時わずかにフラップダウン。F1時±0。F2時スロットルレバーでフラップダウンとスポイロンアップが行えるようミキシングを掛けます。
モーターはFN時のみ駆動させます。
設定値一覧表 *数字は仮のものです。
スイッチ操作を極力少なくするために、フラップスイッチは常時オンとします。
当然フラップは下りていますので、C-MixでFL→FLにミキシングして、フラップを上げます。
(フラップ・トリムがあれば、このミキシングは不要になるのですが…残念)
FNモーター駆動モードでは、わずかにフラップを下ろし、揚力を稼いで上昇率を高めようと考えます。
F1滑空モードでは、フラップ角はゼロです。
F2モードでは、スロットルで下り切ったフラップを引き上げ、上がりきったスポイロンをさげるようミキシングします。
スロットル・フルアップで、わずかにフラップが下りる状態に調整し、サーマルモードとします。
*C-MixでTH→FLにミキシングを掛けると、6chサーボ、フラッペロン共にスロットルでの操作が有効となります。
TH→EL Mixで、フラップダウン時のピッチ変化に対応します。
モーターはFN時のみ、スロットルでリニアに操作します。
スロットル・ハイの状態で目標高度に達したら、F1に切り替えます。
モーターは停止し滑空モードに入ります。(スロットルはハイのままでOK)
高度処理などでバタフライブレーキを展開したい場合は、F2スイッチを入れるとスロットル下げで両エルロンが上がり、フラップが下ります。
スロットルでバタフライによるブレーキ調整が可能です。
再度モーターを回したい場合は、F-1→F-N切り替え・F-2解除すると、バタフライは即戻ります。
その後スロットルアップでモーターが回り、機体は上昇します。
または、スロットルアップでバタフライを戻した後、F-N切り替え・F-2解除を行うと、モーターは即時に最高回転に達し、機体は急上昇していきます。
注)この設定案は、実証出来ていないものを多分に含んでおり不完全なもので、加筆修正の余地を残します。
この設定案を実際に行い、損害等を被られたとしても、当方は一切の責任を負いません。
わたしの機体でしたら
あとずけ改造ならば下の設定方法(バタフライ)で対応できそう。S社の設定表示部は、今どきの多機能機種に比べて項目シンプルで見やすいキャラクター文字なのか何だか職種が動き物欲前回GW直前心理効果(抑えきれるかこの気持ち!)お昼休みに頭の体操~URLにリンク(この演技は、出来ると楽しいかもです)
職種ではなく触手でした。(最近手前の距離が見ずらくて困っています)
私にはとても無理です。
FMSですらトルクロールが出来ませんもの。
それより、その機体が気になります。
最近2mクラスに興味がわいておりますので。