主翼の仕上げをしよう。
翼端はカールアップでもなく、上半角でもない形状。効果の程は「?」です。
前縁の仕上げは、QRP方式では「鋭く尖らせる」様に仕上げるように指定される。でも、他の書籍などでは「丸く」仕上げろとされる。
違いが何なのか知りたいので、今回は丸く仕上げてみる。
粗方仕上げたら、翼の接合。
上半角分、翼の端を上げておいて、アングル材に貼り付けた#80番のサンドペーパーで角度付け。
上半角は中央部4度。翼端部は14度。翼端部の角度は正規上半角の半分の角度になるように調整。
翼の接合はエポキシ接着剤で行う。外翼は左右で角度が狂わないように並べて具合を見る。
出来てしまう隙間は、硬化後にバルサ屑・マイクロバルンパテで埋めていく。
スパー上のプランク材を少し剥いで、カーボンシートを露出させたら、カーボンロービングで橋渡し。
主翼固定用のボルト穴は、ちょっと大きめに開けてマイクロバルンパテを詰めて、改めてボルト穴を開ける。
同時にロービングを渡した溝の表面処理も同じパテで行う。
ようやくカーボンパイプが手に入った。
機体の各パーツを仮組みして、通り芯や振れの具合を見てみる。
大きな狂いは無く、微調整で済みそうな感じ。
SAL機を見慣れているせいか、テールモーメントが足りない様に見えてしまう。
尾翼容積は足りているはず…足りてるかな?…足りていたらいいなぁ_| ̄|〇弱気だ…
いよいよ全体像が見えてきた。次回は一気に生地完成といきたい。
翼端はカールアップでもなく、上半角でもない形状。効果の程は「?」です。
前縁の仕上げは、QRP方式では「鋭く尖らせる」様に仕上げるように指定される。でも、他の書籍などでは「丸く」仕上げろとされる。
違いが何なのか知りたいので、今回は丸く仕上げてみる。
粗方仕上げたら、翼の接合。
上半角分、翼の端を上げておいて、アングル材に貼り付けた#80番のサンドペーパーで角度付け。
上半角は中央部4度。翼端部は14度。翼端部の角度は正規上半角の半分の角度になるように調整。
翼の接合はエポキシ接着剤で行う。外翼は左右で角度が狂わないように並べて具合を見る。
出来てしまう隙間は、硬化後にバルサ屑・マイクロバルンパテで埋めていく。
スパー上のプランク材を少し剥いで、カーボンシートを露出させたら、カーボンロービングで橋渡し。
主翼固定用のボルト穴は、ちょっと大きめに開けてマイクロバルンパテを詰めて、改めてボルト穴を開ける。
同時にロービングを渡した溝の表面処理も同じパテで行う。
ようやくカーボンパイプが手に入った。
機体の各パーツを仮組みして、通り芯や振れの具合を見てみる。
大きな狂いは無く、微調整で済みそうな感じ。
SAL機を見慣れているせいか、テールモーメントが足りない様に見えてしまう。
尾翼容積は足りているはず…足りてるかな?…足りていたらいいなぁ_| ̄|〇弱気だ…
いよいよ全体像が見えてきた。次回は一気に生地完成といきたい。