重心位置を前目にするために、金属製のスピナーを採用。
バッテリーに次いで重い受信機も、固定位置を前目に変更。
ドーサル・フィンを小さく作り替えて、機首に吸気口を追加。
60g程のLipo2セル電池を搭載して、全装308gでのテスト飛行。
ユラユラでフラフラな挙動がなくなり、非常に安定した飛行となった。
やはり重心位置が後ろ気味だったのか。
飛行速度は速めの駆け足といった感じ。
低空ではスロットル操作に気を遣うけれど、「焦る」ほどじゃない。
40g程度のバッテリーに交換、軽量化しての飛行は更に安定。
旋回時の沈み込みが少なくなり、飛行速度も小走り程度になった。
吊って減速させても、フラフラした感じは出てこない。
各舵角・トリムも決まり、飛行機任せに飛ばすことも出来るようになった。
左手でプロポの操作しながら、右手でカメラが扱える程、余裕のある飛行。
軽量バッテリーとの組み合わせで、約10分ほどの飛行もできるし、この組み合わせでいこう。
~ Goose ~
全長 540㎜
全幅 655㎜
全重 288g~308g
動力 OK模型製 180GD
ペラ APC 7×5E
ESC Jeti製 12A
電源 Lipo2セル 600mAh~910mAh
9gサーボ×2ヶ(ラダー・エレベーター)