調整を進めていくうちに深まった、水平尾翼面積が少ないかも。という疑念。
無風のうちは全く問題ないのだけれど、空気が揺らぎだすと、途端に落ちつかなる機体。
水平尾翼の面積を計算し直すと、20%も面積が足りなかった。
主翼後縁に研ぎだすために縦目バルサを追加した際、翼弦が延長される分を計算に入れなかったのが原因。
で、新規作成(上:旧 下:新)
面積20%増って、結構大きく見える。
彩色も少し変える。大きくなって、重量も1gほど重くなってしまった。
テスト飛行は、冷たい北西風が強い中で行った。
乱れた空気の流れの中にあっては、激しくテールが蹴り上げられたり、機首がカチ上げられたりしていたけど、そんな動きが穏やかになって、修正舵が打てる余裕が出来た。
縦の安定感は、かなり改善された。
さて、お次はどこを変えてみようか…(手間の掛からない範囲でね)
無風のうちは全く問題ないのだけれど、空気が揺らぎだすと、途端に落ちつかなる機体。
水平尾翼の面積を計算し直すと、20%も面積が足りなかった。
主翼後縁に研ぎだすために縦目バルサを追加した際、翼弦が延長される分を計算に入れなかったのが原因。
で、新規作成(上:旧 下:新)
面積20%増って、結構大きく見える。
彩色も少し変える。大きくなって、重量も1gほど重くなってしまった。
テスト飛行は、冷たい北西風が強い中で行った。
乱れた空気の流れの中にあっては、激しくテールが蹴り上げられたり、機首がカチ上げられたりしていたけど、そんな動きが穏やかになって、修正舵が打てる余裕が出来た。
縦の安定感は、かなり改善された。
さて、お次はどこを変えてみようか…(手間の掛からない範囲でね)