改修を終えたSAL2のフライトに行った。
ペグを持って振り回すと、ちょい太のペグだけど指当りの感じは意外と良い。
かる~く振り出すと、それなりの発航。
その後の滑空は、なんとなくペグの抵抗を感じさせた。
フル・ラウンチして滑空の具合を見ようと、アイス・ファイヤと同じようなラウンチを行った。
リリース直前に「ベキッ!!」っと嫌な音!
(≧Д≦)「ウワッ!どこ、やった?!」リリース直前だったので、機体を止めることは出来ない。
ポイっと手を離して機体を追うと、激しいヒュゴイド状態。
機体を観察すると水平尾翼が半分無い!エレベーターの操舵は不可能だった。
ピッチアップと失速を繰り返しながらも直進はしているので、慎重にラダーで方向を変えて不時着成功。
機体を回収すると、水平尾翼の右半分が下からの力で折られていた。
上面のフィルム皮一枚でつながっていて、折れた右半分が左側に被さっていた。
コントロールホーンは右側につけていたので、操舵のしようがなかった訳だ。
補強は取り付けビス周りにカーボンクロスと、ラダー直前の桁にカーボン・ロービングを貼っていたんだけど、足りなかったのかな?
トラス構造が悪かったのかな?
折れた箇所を補修とも考えたけど、一枚板の方が強そうだと思ったので新調する事にした。
軽めのバルサを使い、尾翼周囲は木目を変え、要所にはカーボンテープを貼って曲げ強度を上げた。
取り付けビス周りにマイクログラスを瞬着で貼った。
仕上がり重量は9.4gと、トラス構造の旧型と同じ位に仕上がったのは嬉しかった。
完成後、約一年経とうとしているので、くたびれてきた箇所もあるだろうけれど、主翼や垂直尾翼よりも先に、水平尾翼が壊れるとは思っても見なかった。
垂直尾翼ほどでは無いにしろ、水平尾翼にも相当の力が加わるみたいだ。
軽量化も大切だけど、強度を保ってこそ。という事なのだろうな~。
む~ん、修理ばかりが上達していく… _| ̄|〇
ペグを持って振り回すと、ちょい太のペグだけど指当りの感じは意外と良い。
かる~く振り出すと、それなりの発航。
その後の滑空は、なんとなくペグの抵抗を感じさせた。
フル・ラウンチして滑空の具合を見ようと、アイス・ファイヤと同じようなラウンチを行った。
リリース直前に「ベキッ!!」っと嫌な音!
(≧Д≦)「ウワッ!どこ、やった?!」リリース直前だったので、機体を止めることは出来ない。
ポイっと手を離して機体を追うと、激しいヒュゴイド状態。
機体を観察すると水平尾翼が半分無い!エレベーターの操舵は不可能だった。
ピッチアップと失速を繰り返しながらも直進はしているので、慎重にラダーで方向を変えて不時着成功。
機体を回収すると、水平尾翼の右半分が下からの力で折られていた。
上面のフィルム皮一枚でつながっていて、折れた右半分が左側に被さっていた。
コントロールホーンは右側につけていたので、操舵のしようがなかった訳だ。
補強は取り付けビス周りにカーボンクロスと、ラダー直前の桁にカーボン・ロービングを貼っていたんだけど、足りなかったのかな?
トラス構造が悪かったのかな?
折れた箇所を補修とも考えたけど、一枚板の方が強そうだと思ったので新調する事にした。
軽めのバルサを使い、尾翼周囲は木目を変え、要所にはカーボンテープを貼って曲げ強度を上げた。
取り付けビス周りにマイクログラスを瞬着で貼った。
仕上がり重量は9.4gと、トラス構造の旧型と同じ位に仕上がったのは嬉しかった。
完成後、約一年経とうとしているので、くたびれてきた箇所もあるだろうけれど、主翼や垂直尾翼よりも先に、水平尾翼が壊れるとは思っても見なかった。
垂直尾翼ほどでは無いにしろ、水平尾翼にも相当の力が加わるみたいだ。
軽量化も大切だけど、強度を保ってこそ。という事なのだろうな~。
む~ん、修理ばかりが上達していく… _| ̄|〇