いよいよテスト飛行。
電池はリポ1セルの300mAhを使用。重心合わせに15gほど錘を載せる事になった。
ノーズを短く設計したのが原因。まぁ覚悟の上の事。
リポ1セルの意義は、省スペースのため。みたいなものなってしまった。
今の時点で総重量は207g
テスト飛行には風が強いかな?置いた機体が裏返るくらいの状況。
そんな中でのグライドテスト。
難儀するだろ予想に反して、素直に飛んでくれた。
角舵のトリム、操作角をすり合わせて行く。
後ろ重心気味だけど、水平尾翼を翼型に成形したせいか、突っ込み姿勢をとる事がある。
重心位置・エレベータ・トリムともに調整が必要だ。
滑空は自作機中一番伸びてる気がする。主翼後縁を縦目バルサにして研ぎだした効果があったみたい。
フラップはスピード・クルーズ・フロートの3モードを設定。
エレベータ・ダウン・ミキシングとともに調整必要。
ブレーキとしてフルダウンさせると、機首上げが激しく、エレベーターダウンが追いつかない。
下げ角度は半分程度で良さそうだ。
ボチボチ調整が取れたところで、ディスカス・ランチで上空へ上げる。
軽いランチなので、ラダーのオフセットは要らなかった。
上空では風が荒れているようで、機体が翻弄されたり、バックしたりと調整どころじゃない感じ。
そんな中コントロールできる出来てるので、舵の効き具合は問題ないようだ。
3点フラップの効果は、強風下の状況ではよく判らなかった。
でもブレーキの効果は抜群。機首下げ約30度の姿勢で、ゆっくりと降りてくる。
その姿に、思わず笑ってしまった。
1年ぶりの自作機が、無事に滑空し手元に戻ってきた事が、何より嬉しい。
これから深くて広い調整の森に進んでいこう。
その森を抜ける時に見る光は、きっと素晴らしいものと期待しながら…。
電池はリポ1セルの300mAhを使用。重心合わせに15gほど錘を載せる事になった。
ノーズを短く設計したのが原因。まぁ覚悟の上の事。
リポ1セルの意義は、省スペースのため。みたいなものなってしまった。
今の時点で総重量は207g
テスト飛行には風が強いかな?置いた機体が裏返るくらいの状況。
そんな中でのグライドテスト。
難儀するだろ予想に反して、素直に飛んでくれた。
角舵のトリム、操作角をすり合わせて行く。
後ろ重心気味だけど、水平尾翼を翼型に成形したせいか、突っ込み姿勢をとる事がある。
重心位置・エレベータ・トリムともに調整が必要だ。
滑空は自作機中一番伸びてる気がする。主翼後縁を縦目バルサにして研ぎだした効果があったみたい。
フラップはスピード・クルーズ・フロートの3モードを設定。
エレベータ・ダウン・ミキシングとともに調整必要。
ブレーキとしてフルダウンさせると、機首上げが激しく、エレベーターダウンが追いつかない。
下げ角度は半分程度で良さそうだ。
ボチボチ調整が取れたところで、ディスカス・ランチで上空へ上げる。
軽いランチなので、ラダーのオフセットは要らなかった。
上空では風が荒れているようで、機体が翻弄されたり、バックしたりと調整どころじゃない感じ。
そんな中コントロールできる出来てるので、舵の効き具合は問題ないようだ。
3点フラップの効果は、強風下の状況ではよく判らなかった。
でもブレーキの効果は抜群。機首下げ約30度の姿勢で、ゆっくりと降りてくる。
その姿に、思わず笑ってしまった。
1年ぶりの自作機が、無事に滑空し手元に戻ってきた事が、何より嬉しい。
これから深くて広い調整の森に進んでいこう。
その森を抜ける時に見る光は、きっと素晴らしいものと期待しながら…。
ございます。
これからの、調整が楽しみですね。
私も1200ミリを計画しております。
図面はすぐに描けるのですが、
そこからがなかなか手に付きません。
穏やかな日に、調整を進めて生きたいですね。
1.2~3mクラスは取り回しが楽ですし、飛びや浮きも納得できるサイズですね。(ミニクラスよりも楽しめると思っています)
ちょっとコンデションが良くなかったようですが、トラブルもなさそうで良かったです。
FF だと、少しでも揚力を稼ぐ為に揚力尾翼というのは聞きますが、RCだとどうなのでしょう?
上手く調整すると、前重心でも速度を上げても姿勢変化がなくなるのでしょうか?
ブレーキですが、FFだと水平尾翼を大きく跳ね上げて、パラシュートのように落ちてくるようですが、フラップ付きは、未体験なので興味津々です。
私も、製作休止中の1.2mのHLGの方も手をつけなくてはと思ってしまいました。
水平尾翼は底面フラットの翼型(クラークY似)にしてしまいました。(本来はHT22だったかな?)
そのせいか、速度が増すにつれ尾翼の揚力が増すようで、機首が押し下げられる印象があります。
ですのでトリム合わせの見極めが難しいです。
定常速度・旋回を主とするFF機では揚力尾翼は効果的ですが、動き回るRC機では一寸扱い難い面があるのかな?と思います。
フラップはダイビング・ブレーキとして気に入りました。
本文にあるように、結構な突っ込み姿勢なのにハンドキャッチ出来そうなスピードで降りてきます。
ただ、その状態で横風を受けると、もんどりうって堕ちます。
ラダー機では一工夫必要だった速度調整が、自在に出来る。プラス・ワンの面白みもあります。