昨日の土曜日、ペナン島から戻ってきたばかりなのですが、
日曜日の今朝は再び、チャンギ空港にいます。これから中国
の深センに出かけてきます。シルクエアの直行便で、10時半
発の便が遅れて10時55分になりました。今チャンギ空港の中
のインターネットコーナーで、丸いパンにエダムチーズとハム
がはさまったサンドイッチを食べながら、ブログをアップして
います。
こうして移動が続くと、何だかフライトアテンダントか、パイ
ロットのような気分ですが、でもやっぱりホテルとかではどう
も落ち着かないものです。どんなに設備がよくても、そこは
自分の家ではないし、すぐに立ち退かなければならない場所な
ので、ゆったりと過ごすというわけにはいきません。
スチュワーデスとかに憧れる人は多いと思いますが、ひとたび
スチュワーデスとなり、その仕事が日常となると、いろいろな
仕事上の辛さが感じられるのでしょう。一見、華やかに見えて、
その仕事はたいへんな肉体労働です。まあこれはどの職業にも
言えることかもしれません。
今回、私は、企業ビデオの素材撮りのために、ある企業の工場
を訪問しているわけですが、工場で日常働いている人たちから
見ると、私がやっているような仕事は、楽しそうで、のんきな
もんだと見えるのかもしれません。でも見かけと実際は違うの
ですけどね。
それに、こういう海外ロケの仕事というのは、何年に一度ある
かないかというくらいの頻度で、こういうのをしょっちゅう
やっているわけではありません。こういうのだけを仕事にして
もよいかなと思うこともあるのですが、そんなに需要がありま
せんね、きっと。
今回の仕事は、本当は日本の本社側の仕事なのですが、予算も
限られているし、私がアジアにいて、まあアジアには詳しいの
で、一人で行って撮影をコーディネーションしてきてと言われ
たのであります。もともとは、日本から制作の人と、お客さん
も来る予定だったのですが、予算カットで、私が一人ですべて
を行うこととなったわけです。
それでこれから、中国の深センです。シンガポールからは直行
便で行くことができます。香港からでもフェリーか電車で1
時間くらいで行く事ができるのですが、交通費節約のため、
深センの空港に直行にしました。そして、空港の近くのホテル
に泊まります。工場も市内でなく、空港の近くなので、その
ほうが便利かと思ったのです。また、香港のホテルは高いです
が、深センのホテルは相対的には値段が安いです。
空港近くの安いホテルにしたのでインターネットがつながる
可能性は低いですが、火曜日の夜にシンガポールに戻ってきます
ので、ひょっとしたら、それまではブログも更新できないかも
しれません。
ペナン島のホテルは、インターネットはばっちりでしかも料金も
安かったのですが、深センのホテルはどうでしょう。また、
マレーシアは基本的には英語で問題なく仕事ができたのですが、
深センでは、そこが心配です。現地で手配したビデオカメラマン
と、スチルカメラマン、およびそのアシスタント二名は、英語も
日本語もできません。従って、今日の夜と、明日の一日は、
日本語のできる通訳の男性をアルバイトで手配しております。
でも火曜日の撮影は彼は用事があって私一人です。
私は以前、中国語を勉強したこともあり、入門書は何冊も持って
いるのですが、ほとんど使っておりませんので、全く自信がない
です。カシオの電子手帳のEX-WORDを持っていて、この中に中国語
の辞書と、発音付きの中国語会話が入っているので、いざとなれ
ばこれを活用するしかないのですが、あとは筆談と、ジェスチャー
です。以心伝心というものがどこまで使えるかと、そんなことも
考えたりしています。まあ何とかなるでしょう。
では行ってきま~す。
日曜日の今朝は再び、チャンギ空港にいます。これから中国
の深センに出かけてきます。シルクエアの直行便で、10時半
発の便が遅れて10時55分になりました。今チャンギ空港の中
のインターネットコーナーで、丸いパンにエダムチーズとハム
がはさまったサンドイッチを食べながら、ブログをアップして
います。
こうして移動が続くと、何だかフライトアテンダントか、パイ
ロットのような気分ですが、でもやっぱりホテルとかではどう
も落ち着かないものです。どんなに設備がよくても、そこは
自分の家ではないし、すぐに立ち退かなければならない場所な
ので、ゆったりと過ごすというわけにはいきません。
スチュワーデスとかに憧れる人は多いと思いますが、ひとたび
スチュワーデスとなり、その仕事が日常となると、いろいろな
仕事上の辛さが感じられるのでしょう。一見、華やかに見えて、
その仕事はたいへんな肉体労働です。まあこれはどの職業にも
言えることかもしれません。
今回、私は、企業ビデオの素材撮りのために、ある企業の工場
を訪問しているわけですが、工場で日常働いている人たちから
見ると、私がやっているような仕事は、楽しそうで、のんきな
もんだと見えるのかもしれません。でも見かけと実際は違うの
ですけどね。
それに、こういう海外ロケの仕事というのは、何年に一度ある
かないかというくらいの頻度で、こういうのをしょっちゅう
やっているわけではありません。こういうのだけを仕事にして
もよいかなと思うこともあるのですが、そんなに需要がありま
せんね、きっと。
今回の仕事は、本当は日本の本社側の仕事なのですが、予算も
限られているし、私がアジアにいて、まあアジアには詳しいの
で、一人で行って撮影をコーディネーションしてきてと言われ
たのであります。もともとは、日本から制作の人と、お客さん
も来る予定だったのですが、予算カットで、私が一人ですべて
を行うこととなったわけです。
それでこれから、中国の深センです。シンガポールからは直行
便で行くことができます。香港からでもフェリーか電車で1
時間くらいで行く事ができるのですが、交通費節約のため、
深センの空港に直行にしました。そして、空港の近くのホテル
に泊まります。工場も市内でなく、空港の近くなので、その
ほうが便利かと思ったのです。また、香港のホテルは高いです
が、深センのホテルは相対的には値段が安いです。
空港近くの安いホテルにしたのでインターネットがつながる
可能性は低いですが、火曜日の夜にシンガポールに戻ってきます
ので、ひょっとしたら、それまではブログも更新できないかも
しれません。
ペナン島のホテルは、インターネットはばっちりでしかも料金も
安かったのですが、深センのホテルはどうでしょう。また、
マレーシアは基本的には英語で問題なく仕事ができたのですが、
深センでは、そこが心配です。現地で手配したビデオカメラマン
と、スチルカメラマン、およびそのアシスタント二名は、英語も
日本語もできません。従って、今日の夜と、明日の一日は、
日本語のできる通訳の男性をアルバイトで手配しております。
でも火曜日の撮影は彼は用事があって私一人です。
私は以前、中国語を勉強したこともあり、入門書は何冊も持って
いるのですが、ほとんど使っておりませんので、全く自信がない
です。カシオの電子手帳のEX-WORDを持っていて、この中に中国語
の辞書と、発音付きの中国語会話が入っているので、いざとなれ
ばこれを活用するしかないのですが、あとは筆談と、ジェスチャー
です。以心伝心というものがどこまで使えるかと、そんなことも
考えたりしています。まあ何とかなるでしょう。
では行ってきま~す。
最新の深センの様子を楽しみに待っています。出張続きできついと思いますが、お気をつけて!