南の国の会社社長の「遅ればせながら青春」

50を過ぎてからの青春時代があってもいい。香港から東京に移った南の国の会社社長が引き続き体験する青春の日々。

素晴らしきシンガポール

2011-03-03 23:00:24 | シンガポール

宿泊中のスイソテル・スタンフォードの
バルコニーからの夜景です。この数年の
間にシンガポールの風景はどんどんきら
びやかになってきています。

こちらはマリーナ・ベイのサンズ。



屋上の庭園とプールはこんな感じで見え
ています。



昨夜、このホテルの地下にあるカジノに
行ってきました。

タクシー待ちが長蛇の列だったので、MRT
電車でマリーナ・ベイまで。ここから
近いんだろうと思って、地上に出たら、
ホテルははるか彼方。バスがあるらしい
ので、バス停を目指すも、なんかちょっと
暗がりの雰囲気。駅に戻って行き方を
確かめることに。駅員に行き方を聞いて
いると、やはりその暗がりの中にある
バス停からのバスに乗るらしい。

そんなこんなしていると、一人の女性が
「マリーナベイ・サンズに行くのですか?」
と声をかけてきてくれました。英語です。
「私はそこに住んでいるので、これから
タクシーでを捕まえてそこに行くんだけど
よかったら乗せていってあげます」と
言います。

地上に上がり、道路を渡ると、奇跡的に
すぐにタクシーの空車が。この時間は
普通はなかなかつかまらないはずです。
聞くと、彼女は香港の「野村」に勤めて
いるとのこと。かなりのエリートのよう
です。しかも偶然にも香港人。

タクシー料金を払おうとしたら、仕事で
会社に請求するので、要らないというの
です。彼女は颯爽とサンズのホテルに
帰っていきました。

私とMy Wifeは彼女から、いい気をもらっ
たような感じがしました。そしてその直後
のカジノで、My Wifeが大小にトライした
のですが、100ドルの投資が最終的に260
ドルになりました。適当なところで切り
あげたので、結果は勝ちです。

シンガポールには、マリーナベイのサンズ
と、セントーサ島の二カ所にカジノが
あります。昼間、セントーサのカジノに
行こうとしたのですが、パスポートを
ホテルのセーフティーボックスに入れて
来ていたので、入れませんでした。
こちらがセントーサ島のカジノの入り口。



外国人は入場無料ですが、シンガポール人
は入場税を取られます。

マカオのカジノでは、圧倒的に中国本土
から来た感じの人が目につくのですが、
シンガポールのカジノではインド人が
多い感じがしました。計算に強いインド
人はカジノにはかなりはまる気がします。

ところでセントーサと言えば、ユニバーサル
スタジオです。



平日の昼間だったので、かなり空いて
いました。



シュレックとかのアトラクションを
体験したのですが、「4D」というだけ
あって、まさに体感できる映像という
感じでかなり楽しめました。



この下の写真の、"Lights, Camera, Action"
というアトラクションは、一見地味なのですが、
映画の特殊効果を体験できて非常に面白かった
です。



あと、"Revenge of the Mummy"という
アトラクションは、恐がりの私はパスしたの
ですが、My Wifeは一人で乗り込んでいきました。



そしたら、ローラーコースターのようなのに
一人だけで乗って、かなりの恐怖だったよう
です。

ところで、こちらは、ユニバーサルスタジオの
入り口近くに、チョコレートのハーシーズの
お店がありました。



ここは、自分の写真をチョコレートのパッケージ
にプリントしてくれるというコーナーがあり
やってもらったのですが、これはすごくいい
お土産になります。



あと、その隣に、ポップコーンのGarrettのお店
もありました。ちょっと食べたんですが、これは
かなり美味しかったです。



ちょっとまだまだ語り尽くせぬシンガポールですが、
きりがないので、今日はこのへんで。

明日は、シンガポールから香港に戻ります。

よろしければ、こちらもついでによろしくお願いします。

にほんブログ村 海外生活ブログ 香港情報へ