南の国の会社社長の「遅ればせながら青春」

50を過ぎてからの青春時代があってもいい。香港から東京に移った南の国の会社社長が引き続き体験する青春の日々。

東京ディズニーランド訪問

2007-09-03 02:00:33 | 日本
今、出張で日本に来ているのですが、日曜日に東京ディズ
ニーランドに行ってまいりました。My Wifeと一緒
なのですが、すでに若者カップルと言えない(?)私達で
も全然違和感なく楽しめました。

夏休み最後の日曜日のこの日ですが、子供たちがずいぶんい
ました。夏休みの宿題はもう終わっているんでしょうか?
他人事ながらちょっと心配になってしまいます。

午後遅めに到着した我々は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、
「ジャングル・クルーズ」、「マーク・トィエイン号」、
「ピーターパン」、「スタージェット」などに行った後、
最後にまだ時間があったので、「スペース・マウンテン」
に行きました。

この「スペース・マウンテン」では、私が乗船するときに、
あわてていたので、こけてしまったのですが、我々が乗っ
た車両だけが、問題があったようで、途中で車を乗り換え
なければならないというアクシデントがありました。
どういう事態だったのかわかりませんが、問題が事前に
わかるというのは安心です。

このアトラクションは、かなり過激なジェットコースター
で、すでに若くない私にとっては、ちょっとインパクトが
ありすぎでした。

「ジャングル・クルーズ」とか、「マークトゥエイン号」は
かつて英文学をかじっていた私としては、非常に懐かしい
感じがしてとてもよかったです。

上の写真は、エレクトリカル・パレード。正式には、「東京
ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」
というようなんですが、これも感動です。

アメリカやフランスのディズニーランドでも、同じような
パレードは行われているようなのですが、香港のディズニー
ランドでは何故か行われていないようです。

香港のディズニーランドはまだ行ったことがありませんが、
中国人ばかりのディズニーランドはまた雰囲気も違うので
しょうか。チャンスがあれば行ってみたいと思います。

ところで、ディズニーランドで一番感動するのは、そこで
働いている人たちのプロ意識の素晴らしさです。駐車場の
案内係から、売店の売り子さんたち、アトラクションの案内
係、掃除の人まで、プロの仕事とはこうあるべきだという
ことを考えさせられてしまうのでした。