自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

アートinはむら展ー2

2024-06-29 | イベント

アートinはむら展2,3階での展示を見てなかった。

浅間岳ハイクの帰りに立ち寄ったが、久々に3階と最上階に上り気分よかった。

 

 タイトル:風の音の聴こえる処 素材:欅の枝

広い空間を利用した作品が数点あった。

屋上から見える奥多摩の山々の見取り図のようなものとか。 

   

流木のかくれんぼという作品の流木がそこら辺に隠されていた。    

2階にもたくさん。  

   

王の気持ちという作品は作家さんが会場にいらしてたが、そうとは知らず……。

写真を撮ってたら感想を求められたので、分かりやすい作品だと思ったままを口にした。

というのもタイトルと作品がイマイチ結びつかないのがあったりしてたから。

作家さんが椅子に座っても良いですよ~と。

私は断るのにどうしようと思い、イエイエ私は王様ではなく王女様ですからな~んちゃって……。

傍に小さい男の子2人がいたので、座ってもイイってよと水を向けると母親と一緒に。

7月7日までゆとろぎの地下1階〜3階、屋上にて66作品が展示中。

 

 

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ミスター富士山

2024-06-29 | 花物語

毎週土曜日9時5分からラジオNHK第一で放送の山カフェという番組。

今朝はミスター富士山こと實川欣伸(じつかわよしのぶ)氏が来店だった。

山からおはよう~という元気なかけ声で始まる山カフェ。 バイカツツジ

浅間岳に出かける前に時々聞き入るが、今日は彼の話で出発が遅くなった。

ひと言お声を聞いて80歳とは思えぬ若さに、思わず若い!と叫んでいた。

去年9月10日富士山の語呂合わせの2230回登頂した前代未聞の超人。

6月20日現在2234回とまだまだ躍進中。 ヌスビトハギ

1985年42歳の時初めて家族と一緒に富士山に登ったという實川氏。

仕事の関係で中国人研修生を年に5,6回富士山にガイドして行ってたそうだけど。

本格的に登りだしたのはリタイア後65歳からという。 ママコノシリヌグイ

リタイア後は年間250回を目標にし、最高回数は1年で248回登頂したという。

65歳からは1日4往復した日もあったり、8日間連続55時間で登頂したり。

1日2往復の場合5合目から2,5時間で登頂し、2時間で下山するというから彼は人間?

また富士五湖を1周してから富士山に登ったりとか。

聞いてるだけで正気の沙汰ではない。    キクイモモドキと蜂

以前相棒と大阪の金剛山(1125m)に登った時、ウン千回ウン万回も登っている人がいた。

板に名前と回数が書いてあって知ったけど、1万回以上登った人もゾロゾロいて……。

浅間岳とじゃ標高もレベルも違い過ぎるけど、私も継続して登るぞ~。

 



 

 

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