自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

日々是好日

2024-06-11 | 日記

今日だけ今だけ自分だけ。

今日浅間岳でW氏から聞いた言葉で、そうやって90歳まで生きて来たのかな。

骨折しようが転んで怪我しようが、90歳でも235mの浅間岳に登って来れるW氏。

80歳代の人もいて、トレランの若者に交じっても引けを取らない。 ヤブミョウガ

山頂のヤマユリの開花を楽しみに数日おきに登ってる。 ムラサキシキブ

蕾が6個付いていて、U氏が言うには1年に1個の花を咲かせるから6年目だと。

入梅が例年より遅れているようだから、今のうちに歩いておかなきゃ。 オカトラノオ

そんな気持ちの輩が結構歩いていて、スカイツリーテラスまで行く間に出会った。  そろそろ終わりのテイカカズラ

下山して来たら多摩川沿いの土手で草刈の作業中のおじさんがいた。   

今はこんな便利な機械で難なく草刈ができるとは……。

初めて見た作業車の仕事振り、凄い!その驚きをおじさんに話すと、今度は9月に来るからと。

孫息子達がいたら乗りたい乗りたいと騒ぐだろうな~。 ネジバナ

午後からは孫のサクちゃんの習い事の送迎。 

拝島駅に時々展示されている写真や絵があり、写真の数々を眺めて来た。   

青梅線の車窓から流れる景色を眺めていたら、その中に色鮮やかなタチアオイの花あり。

タチアオイの花がてっぺんまで咲くと、梅雨が明けると人づてに聞いた事がある。

入梅の頃は下の方に花を咲かせているというが、わりと上の方まで花が付いていたので驚き。

 

コメント
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