自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

一路西伊豆へ

2024-06-16 | 国内旅行(温泉)

今月の女子会はいつもの4人揃って1泊で西伊豆へ。

宿泊旅行は2017年7月の伊東温泉以来で、ただお天気だけが気がかりだった。   ホソバウンラン

   

16日出発の朝には雨があがり、伊東園のバスで西伊豆へ。

毎月会っているのに、車内ではずっと話っぱなしだった。

今回のホテルの決め方が単純そのもの、クリスタルというネーミングに魅かれての事。

クリスタルに弱いからか西伊豆クリスタルビューホテルにすんなり決定。   

着いてから黄金崎へ行くのに始めはチャリでと思っていた。

ところが、電動しかなくてちょっと乗ってみたら、ホテルの人から止めたがいいと言われて……。  

海だ~海が見えた~と、羽村には海がないから山好きだけど、海への憧れは強い。

苔むしたあまり見ない光景の中を歩いたりして。

黄金崎に到着。    

波が押し寄せる岩をよ~く見ると、馬の横顔みたいな。

愛称が馬ロックで、日本の奇岩百選に認定されている岩。

確かによ~く見ると馬の横顔のようにに見えるが、男鹿半島のゴジラ岩の方がもっと似ていたな~。

公園内にはお決まりのようなハートマークありで、写真撮影。

岬全体が公園になっていて、遊歩道がず~と展望台へ続いていた。

木の階段を上ったり下りたりして展望台、サンセットデッキへと歩いた。  

薄日がさして海の色が青くなってきた。

タスマニアで見たワイングラスベイに似た湾曲したベイ(湾)が見えた。  

岬の突端には富士見の丘があったが、如何せん富士山は見えずの丘だった。  

帰りはルートを変えて黄金神社経由で。

小石に願いを書いて社にお供えすると、恋が叶うという黄金神社。

我らとっくに愛だの恋だのを卒業してるので、ただお参りしたのみ。   

夫婦椿の木2本もあり。たぶん白色と赤色の椿が咲くんじゃない?と言いつつ通った。

黄金先クリスタルパークまで下りて来た。

世界のガラス造形作家の作品が展示されているそう、でもバスの時刻の都合でカット。

 

岩肌が夕陽を受けて黄金色に輝く事から黄金崎となったそう。

でも日の入りが19時01分でしかも雲が多く、素晴らしい景色を見る事なく……。  

食事の前に温泉に入って待望の夕食、ビール飲み放題付き。  

ホテルの窓から暮れ行く駿河湾を眺めて。

コメント
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