自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

美術工芸展・絵画の部

2024-06-14 | イベント

羽村市美術工芸展の第5期最後を飾るのは油彩画、水彩画。

8年位前まで一緒に水墨画を描いていたNさん、水彩画を出展していた。      

ご近所のK氏の油彩画もあり、何だかほっとした。

水彩画サークル萌から15人の作品が並んでいた。

彩遊会の3人の力作もあり。

以前ゆとろぎで3人展を開いた事もある脂がのった3人。

アートれいめいは10人の作品が展示されていた。

中でもファティマの聖母を言うタイトルの絵は、まるで写真のようだった。

その描写力に感心したが後で講師だと分かり、ヤッパリね~と納得。  

どの作品も描き手の個性や主張が描き出されていると思った。

私の弟も佐賀大学の美術教授から、もう何十年も油絵を習っている。   

自宅や診察室、病院の廊下やロビーに所狭しと自作の絵を飾っている。

患者と絵を通して話が弾む事もあるそう。

私も自宅に自作の水墨画を飾っているが……。

芸術は所詮自己満足の世界だから。

 

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