浅間岳の帰りに羽村市美術工芸展の第4期・書道の部を拝見。
一口に書道というけどこんなに書体があり、こんなに表現の仕方があったかと。
崩し字で書いてあるが果たして上手なのか?
失礼ながらただヘタなだけなのか?
29名の方の個性豊かな味わい深い書には好感が持てた。
何と書いてあるのか?よく分からないのもあったり。
その字自体が持つ意味合いにあった書き方のがあったり。
自由奔放に書きなぐっているのがあったり。
大いに楽しませてくれた書道の数々。
実物をじっくりと見るのが一番。
6月9日(日)まで プリモホールゆとろぎで開催中。