自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

天国と地獄

2024-06-24 | 陶芸

何が天国と地獄かというと、陶芸教室の中と戸外。

今日は朝から30度越えの猛暑なのに、よりによって2階のベランダでの作業となった。

地獄でちょっと作業をしては、天国の室内に逃げ込んで一息の繰り返しだった。

松灰をかけた本焼きができてた他は、素焼き4個に釉薬を掛けるハメになったわけで。  

帰りのチャリもカンカン照りの中、本当にクソ暑い1日だった。

でも充実の時間を過ごして4つ本焼きへ出せた。

思い描いた通りに焼きあがってくる事を願って。

釉薬をかけながら夏到来のような空を見上げ、今年はどんな夏になるんだろう……って。 

お昼に参加者でテーブルを囲んでのお弁当の時間、みんな話題が豊富で毎回楽しい。

3時過ぎに解散し、帰りグリーントリム公園で涼を求めながら花を探した。

 我が家の庭にもあるアガパンサス。合歓の木にも花が咲いていた。

サルビア・ガラニチカ  咲き出したヒメヒオウギズイセン 

アジサイの花も暑さにも負けず頑張っていた。

まだ梅雨入りしたばかりなのに……7、8月の猛暑が思いやられるかも……。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする