自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

高い所が好きな我ら

2024-06-13 | グルメ

薬用植物園から新宿野村ビルへ向かった。

山は登るか下るかだけど、如何せん、都会は幾筋も道があって目的地に辿り着けず。

駅から高層ビルを目指して歩いていたが、地下に入ったらもう右往左往して。

ワンゲル後輩FちゃんとMちゃんとの約束12時半が迫るのにウロウロするばかり。

約束を10分オーバーしてようやくビル49階の響に着いた~。

ネパトレの会で花見飲み会をした時、欠席だったFちゃんと再会。

さすが都心の高層ビル、富士山が遠くに見てとれた。

 

3人は昼夜問わず会えばまずビールで乾杯の仲。 

2時半に追い出されるまで尽きぬ会話。

高所恐怖症ではないにしても、下を見るとゾクゾク。

ついでにトップの50階に行って見た。

ナイトの夜景が素晴らしいようで、今度はディナーを食べに来なきゃ……と。

折角来たから、都庁へ。  

 夏山の夜行バスの集合時以来かも。

都庁の展望室に行くのって、随分と久し振りだった。

202mの高さの展望室は45階にあり、エレベーターで15秒で到着。

見放題の都会の景色だけど、○○ビルや△▽ビルが多くて、どれがどのビルなのか?

スカイツリーも見えていた。

まずピアノがある南展望室に行ったら、案の定誰かがピアノ演奏していた。

次に北展望室にも行って見たが、眺望は対して変わらなかった。

どっちもお上りさんや外国人で混んでて、エレベーターも列ができてた。    

京王プラザホテルに至ってはロビーが外国人でごった返していたし。

私が外国に行ったような錯覚を覚えそうだった。

4時頃にはまた会おうと別れたが、慣れない都会は疲れるな~と思った次第。

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薬用植物園

2024-06-13 | 花物語

今年4月ブルーポピーを見に行って以来の薬用植物園だったが、咲いてる花が少なかった。

実際はブルーポピーはなくガッカリだったが……。

今日はもしかしたらヒスイカズラに会えるかも……と足を運んでみたが。

 コウトウシラン  シクンシ

ヒスイカズラは沖縄で1回見ただけだったが、強烈な印象を残した花だった。

温室の中に入ってキョロキョロしながら1周したが、ヒスイカズラはなかった。

ムユウジュとブーゲンビリア クワッシア

ボルネオ島で見た食虫植物ウツボカズラ。 

  ゲンペイクサギ  サンダーソニア

ヤコウボクの花でナイトジャスミンとも呼ばれるちぃっちゃい花。

戸外に出たらまだ9時頃だったので涼しく、散策しながら花の鑑賞。ペンスチモン バショウ

地味なハナスゲの花。

ヒョロヒョロとしたクロバナモウズイカの花。

民間薬の原料ラシャカキグサの花、ターバン巻いているみたい。

葉っぱはお茶代わりになるというラフマの花。

サントリソウ別名キバナアザミの花、アザミだから葉っぱに棘あり。

面白い名前のカッコウチョロギの花にチョウが停まっていた。

天然の石鹼、サボンソウの花。

  白色と紫色があるジキタリスの花。

その子供みたいなジキタリス・ルテアの花。

トウカンゾウ別名ワスレナグサやナンバンカンゾウの黄色い花。

タイマツソウとはピッタリなネーミング。

ウスベニアオイの花。  ノウセンカズラ

舌を噛みそうな名前のエキナセア・パリダという花。

ハナビシソウの鮮やかな色。 

若い頃サリンジャーの「ライ麦畑で捕まえて」を読んだ事を思い出させたライムギがあった。

ムラサキウマゴヤシの花とヤマトシジミチョウ。

シモツケソウに似た花のセイヨウナツユキソウ(西洋夏雪草)

あまり花がないといいつつも初めて見る花もあって楽しめた。

 

 

 

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