何が天国と地獄かというと、陶芸教室の中と戸外。
今日は朝から30度越えの猛暑なのに、よりによって2階のベランダでの作業となった。
地獄でちょっと作業をしては、天国の室内に逃げ込んで一息の繰り返しだった。
松灰をかけた本焼きができてた他は、素焼き4個に釉薬を掛けるハメになったわけで。
帰りのチャリもカンカン照りの中、本当にクソ暑い1日だった。
でも充実の時間を過ごして4つ本焼きへ出せた。
思い描いた通りに焼きあがってくる事を願って。
釉薬をかけながら夏到来のような空を見上げ、今年はどんな夏になるんだろう……って。
お昼に参加者でテーブルを囲んでのお弁当の時間、みんな話題が豊富で毎回楽しい。
3時過ぎに解散し、帰りグリーントリム公園で涼を求めながら花を探した。
我が家の庭にもあるアガパンサス。合歓の木にも花が咲いていた。
アジサイの花も暑さにも負けず頑張っていた。
まだ梅雨入りしたばかりなのに……7、8月の猛暑が思いやられるかも……。