先日、出張旅費が余っていたので、前から気になっていた本を買ってしまいました。
へんないきもの。
なんというか、これ、大人の図鑑ですよ。いや、えっちな内容ではないのですけど。
勉強嫌いなくせして、アフターマンとか、そんなバカな!―遺伝子と神についてといった、生物学関係の本が好きでして、半年ほど前に書店の片隅で見つけたこの本を、いつか買ってやろう、と目論んでいたのですが、このところ滅多に書店には近づいていなかったものだから、半分忘れかけていました。
近所の大型書店の平台にあったのを見て、思い出し、購入。
どうやら話題の本であったらしく、blogmapでもこんなに取り上げられていました。
実在するユーモラスな生き物にスポットを当てて、モノクロながら綺麗で写実的な絵と、軽妙な語り口の解説文(というか、エッセイ)に思わずニヤリと笑ってしまいます。
バジリコ株式会社という、聞きなれない出版社(失礼)から出されていて、ハードカバー1,500円なのですが、下手な映画を見るよりは楽しめます。こちらで立ち読みも出来ますので、ご覧になってください。僕としては立ち読みコーナーにはでていない、プラナリア(ややグロあり、注意!)のページの文章が非常に面白かったです。
普通の生物図鑑には載っていないような生き物がたくさん出ていて、図鑑好きのウチのガキンチョも喜んで見ております。
▼お気に入りの生物本▼
へんないきもの。
なんというか、これ、大人の図鑑ですよ。いや、えっちな内容ではないのですけど。
勉強嫌いなくせして、アフターマンとか、そんなバカな!―遺伝子と神についてといった、生物学関係の本が好きでして、半年ほど前に書店の片隅で見つけたこの本を、いつか買ってやろう、と目論んでいたのですが、このところ滅多に書店には近づいていなかったものだから、半分忘れかけていました。
近所の大型書店の平台にあったのを見て、思い出し、購入。
どうやら話題の本であったらしく、blogmapでもこんなに取り上げられていました。
実在するユーモラスな生き物にスポットを当てて、モノクロながら綺麗で写実的な絵と、軽妙な語り口の解説文(というか、エッセイ)に思わずニヤリと笑ってしまいます。
バジリコ株式会社という、聞きなれない出版社(失礼)から出されていて、ハードカバー1,500円なのですが、下手な映画を見るよりは楽しめます。こちらで立ち読みも出来ますので、ご覧になってください。僕としては立ち読みコーナーにはでていない、プラナリア(ややグロあり、注意!)のページの文章が非常に面白かったです。
普通の生物図鑑には載っていないような生き物がたくさん出ていて、図鑑好きのウチのガキンチョも喜んで見ております。
▼お気に入りの生物本▼
![]() | へんないきもの 早川 いくを ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |