FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

手法と根回しと感謝の気持ち。

2005-02-05 14:31:09 | ろぐ
個人的な、一つのイベントを成功させようとするとき、
多数の人間が関わるものであれば、
独力のみで遂行することは不可能に近い。

では、どうするか。
同じ目的を共有できる「だれか」を探す。
しかし、
「だれか」が存在し得なければ。

「依頼した上で」協力者を探す。
金銭面で優遇できるのであれば、仕事と割り切れる。
しかし、
個人のイベントであれば、困難であろう。
だから、
「依頼した上で」無償の協力を要請する。

単純なこと。

「お願いします。」
「ありがとう。」

この言葉が存在すること。

それだけで、
誰もが、嫌な気分にならなくて済む。

さらに、
依頼したのならば、きちんと指示を。
指揮系統のない集団など、何の意味もない。
多数の動員を必要とするならば、
指揮は凛として行われるべき。
オーガナイザーは手足ではない。

何をどうすれば、
誰をどうすれば。

投げてしまっていたのでは、誰も動かない。

基本的なこと。

歯車の狂ってしまった集団の中で、考えること。

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