久しぶりの友人からのお誘い。
ずいぶんと凹んでいて、話を聞いているうちに切なくなった。
だったら!
そう反論したいのに、すでに相手がそう反論している。
会話を交わすうち、自分までもが思考の迷路に囚われて抜け出せなくなる。
久しぶりの感覚だ。
時間を忘れて言葉を交わす。
心が全力で回り出す。
そばにいないのに、相手の声が聞こえる感覚。
真剣に話を聞きつつ、相手には悪いけれど、
傍らのメーカーズに手を伸ばした。
こういう時はやっぱり、グラス片手っていうのがいい。
久しぶりの感覚に興奮しそうになる。
甘い香りで心を落ち着けながら、言葉を交わす。
結局のところ、自分で自分のラインを見極めるしかない。
どこがボーダーなのか。自分はこれで良いのか。
いつも自問しながら生きていた頃を思い出せ。
そう自分に言い聞かせつつ、相手の言葉を読む。
魅力的な友人だからこそ、幸せでいてほしい。
それがぼくの定義する幸せでなくても。
また再び会話できるように。
再び見えることができるように。
次は同じ空間にいられると良いな。
ずいぶんと凹んでいて、話を聞いているうちに切なくなった。
だったら!
そう反論したいのに、すでに相手がそう反論している。
会話を交わすうち、自分までもが思考の迷路に囚われて抜け出せなくなる。
久しぶりの感覚だ。
時間を忘れて言葉を交わす。
心が全力で回り出す。
そばにいないのに、相手の声が聞こえる感覚。
真剣に話を聞きつつ、相手には悪いけれど、
傍らのメーカーズに手を伸ばした。
こういう時はやっぱり、グラス片手っていうのがいい。
久しぶりの感覚に興奮しそうになる。
甘い香りで心を落ち着けながら、言葉を交わす。
結局のところ、自分で自分のラインを見極めるしかない。
どこがボーダーなのか。自分はこれで良いのか。
いつも自問しながら生きていた頃を思い出せ。
そう自分に言い聞かせつつ、相手の言葉を読む。
魅力的な友人だからこそ、幸せでいてほしい。
それがぼくの定義する幸せでなくても。
また再び会話できるように。
再び見えることができるように。
次は同じ空間にいられると良いな。
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