効いたぞ、レルパックス！

今朝早く病院へ。前回の反省から、今日は受付早かったし。
今日の先生は前回と違う方で、話をよーく聞いてくれました。それだけでなんだか安心。
「うん、うん。」
ってなんどもやさしくうなずいてくれて、どういう症状か。「マクサルト」を飲むとどう効かなかったのか。全部聞いてくれました。
その上で偏頭痛に対処するには経験が必要らしいと説明してくれました。
薬を飲むタイミングを誤ると苦しむ時間が長くなるらしいです。
いつ薬を飲むかを知るのには経験が必要、とのことでした。
偏頭痛は３７～８歳には治ることが多いと説明されましたが、内心「げ、あと１０年も苦しむのかよ。」と思ったのは内緒にしておきました。

クスリが「マクサルト」から「レルパックス」に変わりました。
さらに！痛み止め兼抗炎症剤として「ロキソニン」を処方されました。
ロキソニン、いつもお世話になっております。信頼できる薬ですね。これ。
なんでも、ぼくの頭痛は偏頭痛と緊張性頭痛の合わせ技、ということらしく。
肩・首の疲れから来る頭痛と血管の拡張による頭痛がダブルで起こっているらしい。
なので、「レルパックス」は偏頭痛。「ロキソニン」は緊張性頭痛に効くとのこと。

あまりお客様がいらっしゃらないような、静かそうな薬局を選んで処方箋を持っていったら、そこの薬剤師のお姉さんが懇切丁寧に薬の説明をしてくれました。
しかも、「今も痛むんです。」といったら、「飲みますか？」ってお水まで出してくれて。
素晴らしい。この接客。一瞬痛みが治りかけたよ。
苦しいときは優しさが本当に染み渡ります。

おかげさまで、処方された薬がばっちり効いたようです。
今はまったく痛くありません。
痛くない世界、バンザイ。幸せすぎる。


そういえば。
頭痛になったときは「頭痛大学」というサイトを頼りにしていましたが、今回、新しく「shesmile.net」というところを見つけました。
こっちのほうが分かりやすいかな。