FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

再会。

2004-12-07 17:23:52 | ろぐ
いつものカフェにて。

入ると、カウンターの奥に一人。
なんだか知り合いの彼に似た、後ろ姿。
思わずじっと見つめていた。

そんなはずない。彼はいま、フランスにいるはず。

やけにニヤニヤしたマスターが、
「さっき、シルビア見えたよ」
なんて普通に話し掛けて来たそのとき。
奥の彼が振り向いた。


…!!

「おかえり!」
っきしょー。見事に驚いた。
くぅー、やられた。

彼は今年の春に、ワーキングホリデーでフランスへ。
帰るのは来年の二月と聞いていた。
予定を早めて帰国したらしい。

理由はどうあれ、久し振りに会えたことを嬉しく思った。

笑う彼は、
頼もしそうに見えた。

流れていく時間は誰にも平等だ。
その中でどれだけ成長していくかは平等ではない。

負けてらんないなあ。

せつなさ。

2004-12-07 05:27:23 | ろぐ
ぼくは

そこまでおとなになれるだろうか。
そこまでつよくいられるだろうか。

きもちをはかるものさしがあるなら、
どれだけらくだろうか。


ぼくは

そこまでつよくおもいやれるだろうか。
そこまでしんじられるだろうか。

きもちがはかれないからこそ、
もどかしくて、
いらいらして、
どきどきして、
うれしくて、
かなしくて、
なみだがでてくる。



そらにまたたく、ほしに。
やみよにうかぶ、つきに。

ぼくはいのりをささげよう。

ことし
さいしょの
ゆきをつかまえたら、

どうか、どうか、しあわせにしてください。