FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

時間の消費量。

2004-12-23 08:52:53 | ろぐ
さっき日記を書いてから、ひたすらいろんなサイトを覗いていた。
…はっ!こんな時間じゃん。もう寝なきゃ。

こんなにも仕事の後に時間がないなんて。
物理的にないわけではなく、楽しんでいるから感じないだけ、だろうけど。

時間の消費量は、好奇心や快感に比例して増えていく。(つまり、時間が経つのが早い。)
無関心や無気力であれば反比例して時間は経過していかない。

できることならば、もう少し、時間を気にしないで生活してみたい。
でも、もしそうなったとしたら、それはそれで、時間に対して執着しなくなるんだろうなぁ。
もっともっと、物事に関心を示して、貪欲な好奇心を持っていたとしたら、時間はますます足りなくなって、ひとつの事柄にものすごい集中していくのだろう。そうすることで、なにか、磨かれていくのだろう。
現状では、妥協したり、諦めたり。

こういう気持ちのとき、
布団に入って、目を瞑り、眠りに落ちることが、
イヤになる。

できるなら、眠りたくない。
この気持ちのまま、お風呂に浸かって、読書したくなる。

ああ、願わくば、眠りの要らない身体を。


でも、眠りに落ちる3秒前も大好き。気持ちがいいから。

わがままだなあ、ぼくは。





大黒PA。

2004-12-23 07:50:02 | ろぐ
仕事が終わったあと、誘惑に負けた。

走り出した先は首都高速羽田線。
ベイブリッジを見に。

子供の頃、大きな建造物を見ると、なぜだか、
わくわくした。

それは、今でも変わらない。


大黒PAの缶コーヒーはなぜかいつもより、甘く。
マルボロは少し切ない味がした。


「いくか。」
レインボーブリッジを通り、箱崎から三郷へ。

アクセルを踏み込むと、シルビアの排気音が響く。
嬉しそうにも聞こえるし、苦しげにも聞こえる。

往復3時間のドライブ。
なんだか、癖になりそうだ。

ごめんよ、シルビア。
まだまだ、酷使しちゃうかも。