FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

サイレント マジョリティー。

2004-12-18 13:32:18 | ろぐ
ふと、頭に浮かんだことば。

どんなイミなんだっけ?
直訳したら、「静かな多数派」?錆び付いた脳みそは役に立たないなぁ。なにかの用語だったような気もするし。なんだっけ?
普段ならすぐに調べる。残念ながら今は調べられるツールが周囲に、ない。

この前も思ったけれど。果たしてマジョリティーは正義なのだろうか。絶対的な多数の意見は、人間の本質なのだろうか。ランキング上位の映画を見たら、感動した。売れている曲をいい曲だと思った。僕はマジョリティーなのだろうか。「ヒト」の根幹は似ているのだろうか。
生物としての共通項ではなく、思考の共通項は存在しているのだろうか。

電車の外をぼんやり眺めながら。

元カノ。

2004-12-18 05:34:05 | ろぐ
「いらっしゃいませ。」

「どーも、お久しぶりです。」

…。
ホントに、久しぶりに見た。
久しぶりに話した。

なにも、変わってはいなかった。
「変わらないねぇ。」
「そっちこそ。」

僕は仕事上、敬語。
なぜか、むこうも丁寧語。
微妙な距離をもどかしく思う。
そんな自分を、自分で切り刻みたい。


一度好きになってしまったヒトは、どうしたって、素敵なヒト。

それは大事なことなのだ。
過去のホンの一瞬であったとしても、そのときの自分はそのときのあなたを愛していた。
その事実を、忘れないように。

今日、あなたに会えた事を、うれしく思う。


大丈夫。
絶対に忘れない。