目黒重夫昨日・今日・明日

周囲の出来事を思いつくまま

薄氷の決勝トーナメント進出

2018-06-29 17:22:35 | 日記
後味はいまいちだが
盛り上がるサッカーW杯、第3戦は期待に膨らんだ。誰もが勝つか引き分けを願っただろう。まず6人が初スタメンと聞いて驚いた。意表を突く作戦なのだろうか、疲れがたまってのことだろうか。

それともできるだけ大勢の選手に経験させたかったのか、まさか少年サッカーじゃあるまいし。いずれにしても勇気のいる判断だったと思う。しかし過去2戦と比べ得点の予感が感じられなかった。

得意の組織戦も前と比べリズムに乗れていなかった。もちろん相手があってのことだから、ポーランドが強かったのかもしれない。そして0-1で迎えた最終盤。目を覆うような時間帯となった。

ブーイングが嵐のように起こる中、ひたすらボールを回すだけ。あの時間は長かった、そしてタイムアップ。日本はフェアプレーポイントの差で辛くも2位で進出となった。フェアプレーポイント、何とも皮肉な響きがする。

ともあれまだ日本の試合が見れるのはうれしい。次は負けても勝っても堂々と戦ってほしいことを願う。


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