昨日のアメリカは、序盤 欧米株の下落に加えて、７月の米ミシガン消費者態度指数が市場予想を上回り金融緩和後退懸念から利食い売りに押されて一時 150を超える下落も売り一巡後、企業決算、米景気回復期待から一転買い優勢となり続伸 3高 15558
ナスダックは、7高 3613
シカゴは、13945円（前日 14129円）
http://www.traders.co.jp/foreign_stocks/adr.asp
為替は、日経平均株価の下落や日銀の追加緩和期待の後退などから、一時、６月２７日以来となる９７．９６円まで下落 現在 98円20銭台で推移
原油は、高水準な米原油生産や、中国の過剰生産能力の削減による需要減少懸念、株式相場の下落などが嫌気され、期近は一時、９日以来の水準へと下落し反落 104.70
金は、強基調を引き継いで前日高値を抜いたが、ドル高や原油安で反落に転じた。月末の受け渡し通知開始日が接近、来週ＦＯＭＣを控えることから利食いが出て反落 1321.5
アメリカは、異次元の強さ発揮も、シカゴはあえなく 14000円割れ
こうなると、下値はどこ？ でしょうね。
私も、お休みによく考えときます。
また、買いたい人には、再びチャンス到来ですね。
９月の決算前に仕込んでおくのもいい機会になると思います。
今週の予定
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決算予定
http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/kessan_s/kessan_s.asp
経済指標予定
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