昨日は、 10月4日 で 投資の日 でした。
イベントが開催されてます。
しかし、最悪の投資環境下では、機運も盛り上がりませんが、祭りは盛り上がっていました。
相場のお祭りは、いつ来るのやら・・・・・
今週も、先週同様 アメリカ株で 乱高下しそうです。
月曜日は、アメリカの金融法案成立 を受けて、アメリカ同様に下がるか? といったところでしょう。
私は、まずは米国株安を受けて売り先行も意外に下値堅く後半は、政策期待膨らみ上昇するのでは? と観ています。
週内の主な予定
6日(月):(日)日銀金融政策決定会合(7日迄)
7日(火):(日)日銀政策金利発表、白川日銀総裁会見
8月景気動向指数速報値
(米)8月消費者信用残高、FOMC議事録(9/16)
バーナンキ米FRB議長講演
8日(水):(日)日銀金融経済月報
9日(木):(日)8月機械受注(船舶・電力除く民需)
(米)8月卸売在庫・売上
10日(金):(日)日銀金融政策決定会合議事録(9/16-17、18)
(米)8月貿易収支、9月輸出入物価指数、9月財政収支
G7財務相・中銀総裁会議(ワシントン)
http://www3.morningstar.co.jp/news/schedule/
日本の経済指標
8月機械受注(船舶・電力除く民需)がある(9日)。
予想は前月比-3.5%で、前月に続きマイナスと見込まれている。10月日銀短
観では設備投資計画が数年ぶりの弱さとなっており、当面機械受注もマイ
ナス基調が見込まれる。また、数十年ぶりの貿易赤字にみられた、外需の
弱さを知る意味で、海外受注の数字にも注目が集まる可能性がある。前回
7月分は前月比-3.9%(予想-4.3%、6月-2.6%)。
中立姿勢が続いており、今回も現行の金融政策維持を決めると思われる。
しかしながら、1日に発表された9月日銀短観で大企業・製造業業況判断
(DI)がマイナスに転じ、31日に公表される経済・物価情勢の展望(基本的
見解)では2008年度の成長率見通しの下方修正を検討と報じられており、
今後の金融政策の姿勢について、白川日銀総裁の会見が注目される。9月
24日に就任した麻生首相は「明らかに今年に入り不景気」、中川新財務・
金融相は「日本経済はデフレ状態から脱却していない。景気回復に最優先
で取り組み」と述べており、衆院の早期解散・総選挙の流れができている
なか、政治からの影響も意識せざるを得ない状況になってきている。
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=5775
来週の米主要経済指標のポイント
(10日)
○(米)8月貿易収支:予想は-595億ドル。
原油価格の下落を主因に改善が見込まれている。通常、米国の景気後退の
時には、米国の内需が輸入を抑え、貿易収支は改善しやすくなるので、当
面改善基調が続きうる。ただ、ISM製造業指数の内訳調査では、輸出受注
指数の急低下があったので、輸出に思わぬ弱さが今後出てくるリスクにも
留意したい。7月分は-622億ドル(予想-580億ドル、6月-588億ドル←-568
億ドル)。
○(米)9月輸出入物価指数:予想は輸入物価で前月比-1.8%。
原油価格の下落により改善見込み。ドル高という追い風もあり、コンセン
サス以上に低下する可能性もある。前回8月分は前月比-3.7%(予想-1.8%
、7月+0.2%←+1.7%)、前年比+16.0%(予想+20.2%、7月+20.1%←+21.
6%)。
○(米)9月財政収支:予想は+820億ドル。
本格的に市場から問題視されてくるのは次期政権以降かもしれないが、民
間の債務を肩代わりしたり、民間部門の需要をてこ入れするための投資の
ため、米財政赤字は米国の格付を脅かすまでに膨張する危険が排除できな
い。2007年9月は+1129億ドル。8月財政収支は-1119.1億ドル(予想-1062
億ドル、2007年8月-1169.7億ドル)。
G7財務相・中銀総裁会議が10月10日に予定されており、「金融市場の混乱
が焦点」(マコーミック米財務省次官)となる。G7は、9月においては短期
金融市場の米ドルひっ迫に対応するため、FRB、ECB、日銀、英中銀、カナ
ダ中銀(そしてスイス中銀)が協調ドル流動性供給策を発表し実施に動いた
(9月末に10中銀に広がり、供給枠も拡大、期間は当初来年1月30日までが4
月末まで延長された)。また、米金融安定化策に対しては、緊急電話会議
をもち「G7は国際金融システム安定性確保のため、あらゆる行動の用意が
ある」「金融市場の安定性を高め、信用への懸念に対処するために米国が
とった異例の措置、金融機関を不安定にしている不良資産の買い取り計画
を強く歓迎」との声明を発表している。パラモECB理事は最近の世界的な
株価急落に際し「市場はこのG7声明を思い起こすべき」と述べている。
日本の決算発表予定
◇◇◇10月6日(月)◇◇◇
カッパ・クリエ(7421)
リンガーハット(8200)
オークワ(8217)
メディクリ(2451)
アウン(2459)
ハニーズ(2792)
キユーピー(2809)
ゴルパ(3074)
ミタチ産業(3321)
住江織物(3501)
川口化学(4361)
インターアクション(7725)
イワキ(8095)
ゼクス(8913)
キユーソー流通(9369)
◇◇◇10月7日(火)◇◇◇
イオン北海道(7512)
サイゼリヤ(7581) http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=5772
ケーヨー(8168)
富士エレク(9883)
大黒天(2791)
◇◇◇10月8日(水)◇◇◇
DJHD(3050)
リンク・セオリー(3373)
マルマエ(6264)
オオゼキ(7617)
マックスバリュ東海(8198)
パルコ(8251)
イオン(8267)
イオンクレ(8570)
イオンモール(8905)
AIT(9381)
イオンディライト(9787)
ミニストップ(9946)
マルヤ(9975)
中央コーポ(3207)
三協・立山HD(3432)
東洋炭素(5310)
ヤマトインタ(8127)
クリード(8888)
◇◇◇10月9日(木)◇◇◇
サークルKS(3337)
セブン&アイ(3382)
久光製薬(4530)
エコーTD(7427)
スター精密(7718)
ファミリーM(8028)
丸久(8167)
マルエツ(8178)
チヨダ(8185)
さが美(8201)
ユニー(8270)
東武ストア(8274)
ポケットカード(8519)
ランド(8918)
天満屋(9846)
ベルク(9974)
ファーストリテイリング(9983)
日本フイルコン(5942)
◇◇◇10月10日(金)◇◇◇
ダイセキ環境ソリュ(1712)
MKキャピタル(2478)
セイヒョー(2872)
トレファク(3093)
プライムワークス(3627)
明光ネットワーク(4668)
MORESCO(5018)
マルゼン(5982)
エヌ・ピー・シー(6255)
コーナン商事(7516)
スギHD(7649)
オンワード(8016)
タカキュー(8166)
高島屋(8233)
ダイエー(8263)
イズミ(8273)
吉野家(9861)
サカタのタネ(1377)
コスモス薬(3349)
タクトホーム(8915)