昨日のアメリカは、9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が大幅に悪化を受けて下落も、金融安定化の修正法案の通過期待、ウォーレン・バフェット氏が、ゼネラル・エレクトリック(GE)の増資引き受けで戻して 19安 の 10831
シカゴは、11600円
為替は、クロス・円の下落や米株安、9月の米ISM製造業景況感指数が予想を下回ったことなどを背景に、ドルは序盤に一時、1ドル=105.31円まで下落したが、その後は株式相場の持ち直しなどで下げ止まり 105円後半
原油は、ドル高や原油在庫の予想以上の増加、需要の先行き懸念などを背景に、期近は序盤に急落したものの、下げすぎ感や米金融安定化法案の上院通過期待などから、その後は下げ幅を縮小し 98.33
金は、ドル高・原油安の加速で押されたが、株価の下落が金融不安を再燃させるかっこうになり、900ドルに急接近した。ただ、株価の回復で上げ幅を削り 887.3
今日はアメリカの金融法案修正版の動きに左右されそう。
今日の三菱地所予想
昨日は、戻りも鈍く冴えない展開で下降トレンドは脱せず
今日は、アメリカの金融法案通過を見込んで上がると観ました。
寄りは、安く2030円あたり?
ここらで揉み合い上昇
アメリカの金融法案通過で、上昇
2140円辺りで一服
2100円の攻防戦で終了して欲しいところ。
上 2140円 下 2020円
しかし、金融法案の通過は不透明なので、博打的要素をはらんでいますので、安全に行きたい人は今日は様子見かな?