おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

手抜きテクニック この頃おうちごはん

2022年11月13日 06時38分00秒 | おうちごはん

出張料理の仕事を終えてのんびーり帰宅しました。
旦那さんが鍋用のあんこうを買ってきました。
私は肝で酒蒸しのあん肝を。
かぼすしょうゆと韓国産の粉唐辛子を混ぜた大根おろしを添えて。


こちらは鶏ももの蒸し料理。
夫が作りました。


帰宅したら、じゃーんとキッチンに鎮座していました。

すごい。
菜箸の上に下味をつけて2日ほど馴染ませた鶏肉を乗せて蒸したのだそう。
下の鍋には、蒸した下地。
水に青ネギ、酒も入っているのでしょうか。
鶏の旨味が滴って、スープに使えそうです。

アナゴの蒲焼きも夫のお気に入りの魚の店で買ったものです。

うるち米にもち米を混ぜて炊いたご飯に乗せて、アナゴ丼にしました。

あん肝も上出来。

自分はあん肝を酒蒸ししたくらいで、料理らしいことはしませんでした。

こちらは10日の晩ごはん。
無印良品のナンの粉で。
190円。
水とオリーブオイルを加えて練って焼きました。
生地を丸く伸ばしてチーズをくるんで成形。
イエローカレーペーストで作ったタイカレーと合わせました。

これも簡単に作れます。

8日に初めてナンの粉を買ってみました。
無印良品の牛すじカレーと一緒に。

力加減を考えて、疲れすぎないよう、既製品も使うようになりましたが、内容のいいものがあるのです。
にんじんのポタージュは実家用に作った残りです。

この日のメインは、厚揚げに豚バラ肉を巻いてこんがり焼いたものです。


こちらがナン。

こねて焼くのが楽しくて、しばらくマイブームになりそう。

助産院で料理していても、はっとすると肩や腕に力が入りすぎているのに気がつきます。
そしてゆるめる。
この2ヶ月の辛い腰痛。
鍼灸と近場の温泉、それにストレッチと生活改善で、かなりよくなりました。
そんな訳で、家ごはんも力を抜いてゆるゆる作っています。
凝り性の夫のこだわりの刺身と料理にも助けられています。

まだまだ元気に働くつもりですので、健康管理には気をつけています。


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