9月19日。
ここまでが企画展です。
あらら、前後してしまいました。
竹橋の国立近代美術館へ。
ゲルハルト・リヒター展に行きました。
エキサイティング!!!
90歳のドイツの画家です。
7月26日に国立西洋美術館で出会いました。
著名な画家だそうですが、全然知らなかった。
これも本当に美しく、私のように素養のない人間でも心が豊かになる特別展でした。
何という多様な表現でしょうか。
写真撮影が許可されていましたので、いくつかご紹介します。
ここまでが企画展です。
いつものように常設展も。
川端龍子。
草。。なんだっけ。
黒地に金の屛風画は季節ごとに変えられているのです。
猛々しい竹似草が描かれていて、面白かった。
これは、中村彝。
これは、中村彝。
もう随分前に、新宿の中村彝(つね)の保存されているアトリエに行って、複製を見たのです。
遠くロシアから来た盲目の詩人の像です。
遠くロシアから来た盲目の詩人の像です。
あらら、前後してしまいました。
リヒター展です。
素晴らしかったのに、表現できないのは、もう力不足、もうエネルギー枯渇でした。
絵画に向き合うって、エネルギーが必要ですね。。