Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ウーロン茶

2021年04月21日 20時29分28秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午前中は退職者会での「宿題」の一つに着手。これはまだ終わらない。午後はもう一つの「宿題」を片づけるための資料集めと、出来上がった「宿題」を届けるために組合の会館へ出かけた。
 帰りがけに、残り少なくなったウーロン茶葉を購入するために近くにある中華街へ。200gで税込み604円だったものが、税込み590円に値下がりとなっていた。消費税表示の変更に伴う処置なのか、この間のコロナ感染症対策での客足の落ち込みによる対応なのか、判断はできないが購入する立場からすれば、たった14円でもうれしいことはうれしい。しかし一番安い茶葉である。末端の小さな商店にとってはつらい決断だと思われる。
 中華街は平日の16時前後にしては私の思っていた以上に人出はあった。

 私は、ウーロン茶ばかりを毎日飲んでいる。1合入る湯呑に一つまみ半ほどの茶葉を入れ、熱い湯をそのまま注いで、3煎ほど飲む。それを一日に3回は繰り返している。21時過ぎると茶葉を入れ替えるのも面倒になり、4~5煎も入れてしまう。そのときは色も着かないが、それでもウーロン茶の味はする。白湯を飲むよりも喉は喜ぶ。

 妻は原則煎茶、時々ほうじ茶。好みは違う。最近はウーロン茶が自販機でもあまり見かけなくなってしまった。一時は自販機には必ずウーロン茶があった。それが懐かしい。



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