Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

夏と秋の雲の混在・せめぎ合い

2020年09月09日 22時12分21秒 | 天気と自然災害

 20時45分を過ぎた頃から雷が鳴り始めた。だんだん近づいてきた。前回のように突然の停電ではパソコンに負荷がかかるので、すぐに電源を落とした。
 雨の区域は南から北に移動。雷も南から北に移動していた。さいわい雨がひどくなるにつれ雷はおさまり、現在最大は20ミリの雨の区域が我が家のあたりを蔽っている。
 この雨の区域が北に抜けると画面上に雨の区域は映っていない。

   

 本日の夕方に近くのドラッグストアまで買い物がてらゆっくり歩いてみた。むろんテーピングをして。早く歩いたり、力を入れたり、斜めに着地したりすると痛みが出るが、まっすぐに歩く分には痛みは弱かった。土・日のときよりはよりはずっと楽である。

  途中で東の空と北の空の雲を見上げた。地平線に近いところには入道雲やカナトコ雲がせり上がり、天頂に近いところはすじ雲がたなびいていた。
 夏と秋の雲の混在、否せめぎ合いのようである。全体に渦を巻くようでもあった。
 先ほどの雨の区域もまた渦巻きのような形で北上していった。

 



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