Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

右手の痺れ

2023年07月15日 14時33分24秒 | 病い

 昨日は、午後一番で整形外科でヒアルロン酸注射を両ひざに打ってもらった。そのまま地下鉄で横浜駅へ。いくつかの買い物をのんびりしたのち、安い喫茶店で1時間ほどボーッとしていた。本を飲む気力もなく、スマホでメールチェックしたのちほとんど寝ていた。
 バスに乗ったが、10分もしないうちに両肩の筋肉が強張り、座っているのもつらくなった。途中で降りて目の前のコンビニでお茶を購入し、狭い椅子に座って痛み止めを服用した。しばらくして痛みが両腕にも降りて来ると同時に、痛みが少し和らいできた。15分ほど歩いて帰宅。軽くシャワーで汗を長し、そのままベッドへ。手もとにある書籍をめくってみたが、腕があがらず5分ほどで読書も断念した。
 目が覚めると右腕にしびれがあり、どこか悪いのではないかと心配になった。寝ているのもつらく、リビングルームで椅子に座ったり、パソコン前の椅子に座ったり、ベッドに腰かけたりしながらパラパラと本をめくっていた。
 妻には明日は土曜日だが、朝から病院へ行くように云われた。しかし私には整形外科に行くべきか、内科に行くべきか判断がつかなかった。

 本日、まずは整形外科で受診。首のエックス線写真を撮ってもらったが、40年前のむち打ち症の痕跡以外にはとくに異常は認められないとのこと。以前の脊椎間狭窄症、坐骨神経圧迫ともに原因ではないという。さらに脳梗塞を疑う症状ではない。ということで、痛み止めの注射と両肩の凝りをほぐすための湿布を処方された。
 そのままいつものかかりつけの内科に移動、医師からは整形外科医と同じく切迫した症状ではないが、とりあえず近くの脳神経内科で脳の画像診断を受けるようアドバイスを受けた。脳神経内科でも心配はないが、安心のためならば、ということで7月末のMRIの予約をした。
医師から筋肉の凝りと痛みを和らげる薬を処方してもらい、本日は帰宅。

 昨日より痺れはかなり軽快したものの、凝りと痺れはまだある。

 昨日は外に長時間いたわけでもなく、横浜駅の地下街をウロウロしていただけであるが、軽い熱中症のような気がする。整形外科医もそのようなことを匂わせていた。木曜日の夜の蒸し暑さが遠因なのだろうか。
 症状の原因をひとつひとつ潰していく方法しかないのだろうが、それでも原因がわからないのはとても気になる。

 本日はこれより横になって休養。



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