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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

神奈川近代文学館の講座を申込む予定が‥

2017年02月08日 22時35分47秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 実は以前から神奈川近代文学館の講座のいくつかを予約をしようとしていた。

 現在行われている企画展「全身小説家・井上光晴展」のトークイベントと講座計2回。そして3月25日かに開催される特別展「生誕150年正岡子規展」にちなんだ講演会や朗読会の内、3回の講演会。いづれも800円~1000円と安い。
 当初は今週中に港の見える丘公園にある神奈川近代文学館に出向いて講演のチケットを購入しようと考えていた。

 しかし残念ながらこの痛みでは、丘の上まで行く気力もなくなってしまった。バスで行けるのだが、体が勘弁してほしいと訴えているようだ。

 明日総合病院でどのような診断をされるか、そちらの方に気分が集中している。とくに今考えてもしようがないのは分っているが、気分的にそこから抜け出せない。肉体の痛み、反応が意識に多大の影響を及ぼしている。


セカンド・オピニオン

2017年02月08日 17時47分11秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 回復の兆しが見える、と自分で判断した途端の昨晩の激痛は、精神的にも参った。

 先ほどいつもの整形外科から戻った。昼前に妻につれられて受診した。麻酔ではないが注射を打って、牽引は避けて低周波治療。そして痛み止めをもらった。その間に妻は、講座と買い物。喫茶店で待ち合わせて帰ってきた。今のところ痛みは薄らいている。
 明日、歩いて30分ほどのところにある総合病院の整形外科を受診することにした。途中までバスを使えば15分で着く。痛みが強ければタクシーを使うしかない。
 いつもの整形外科の紹介状は貰っていないが、いわゆるセカンドオピニオンということになるのであろうか。本来は最初の医師が紹介状を書いて、検査結果などを添付するシステムのことをさすらしいが、それにとらわれないで、私の一存で他の医師に診てもらう、ということにしたい。むろん新たに見てもらう医師にはその旨は伝える。
 いつもの整形外科の見立てと治療が問題なければ、通うのが楽なのでそのまま治療を継続する。違う可能性があるのであれば、この総合病院の同系列の連携病院、ないし横浜市の市立病院へ移ることも視野に入れることにした。
 この総合病院は紹介状がなくとも受け付けてくれる。朝8時45分から11時までの受付というが、朝寝坊の我が家としては9時半ころに行くのが精いっぱい。せめて今晩はゆっくりと眠りたいものである。

 喫茶店で妻と待ち合わせする間、難しい本はちょっと遠慮して短編を集めた推理小説を読んだ。「珈琲店タレーランの事件簿」。今は第5巻まで出ているようだ。殺人事件ではない推理小説というところがいい。若い人向けなのだろうが、オジサンにも悪くはなかった。

昨晩の寝返りもできない激痛

2017年02月08日 10時39分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨晩ベッドで横になって読書中に体を起こそうと少し無理な姿勢をとった途端、右の太ももに激痛が走った。風呂に入ろうとして起き上がったのだが、少し捻ったようだ。あまりの痛さに大声を出してしまった。左右の足を伸ばすことも曲げることも、痛くてできない。寝返りなどもってのほか。寝間着に着替えることもできない。まして風呂などとても無理。このまま動けなくなってしまうのか、という恐怖にも襲われた。
 妻に支えられて掛け布団をかけ、頭の下に枕を持ってきたり、その度に唸り声をあげて大騒ぎであった。布団のわずかなズレが気になっても自分では動かすことができない。寝返りも出来ないので妻を起こして背中を押してもらったりした。
 明け方まで歯を食いしばりながら悶々としていた。新聞が配達になる頃ようやく眠りについた。日が高くなってから目が覚めた時には、さいわいにも痛みはひいていた。いつものとおり多少の痛みはあるが、ユックリならば起き上がれた。シャワーも浴びることができた。しかし髭を剃るだけの気力が湧いてこない。
 今も少し右太ももに痛みはある。それよりもまた痛みが走るのではないかという不安が強い。何とか病院までは行って痛み止めでも所望したい。
 本日はさいわいにも予定ははいっていない。しかし明日の夜は三菱一号館美術館で内覧会を申し込んで当たった。是非とも参加したい。大丈夫だろうか。

 そしていつまでこの痛みが続くのだろうか。