本日は「青い日記帳×山種美術館 ブロガー内覧会「【特別展】琳派400年記念 琳派と秋の彩り」(@山種美術館)をリアルタイムでレポートしよう!」に参加した。詳細は後日にアップする予定。
【山崎妙子館長の説明 後ろの作品は鈴木其一の「牡丹図」(1851) 山種美術館蔵】
久しぶりに恵比寿駅で下車し、山種美術館に向かった。途中いつも気になるぐるぐる回されて目の回る歩道橋である。
本日はこの歩道橋の安全性を論ずる場ではないが、この歩道橋を渡るたびに、これはセンスがないばかりかぐるぐる回されて見通しがきかないので人とぶつかる確率の極めて高い危険な歩道橋であると思う。誰が考えたのか、また誰が設計を承認したのかはわからないが道路管理者としての資質に疑問を感じる。改修が早急に必要と思われる。ということだけは述べておきたい。ぐるぐる回る階段での人と人の衝突事故の責任は設置した道路管理者が問われるべきだと思う。
さて、始めに記したとおり詳細は後日に掲載するつもりであるが、今回の「琳派と秋の彩り」展のメインは私は何といっても酒井抱一の作品9点だと思う。まず階段を下りて展覧会場に入ってすぐ右側に酒井抱一の色の鮮やかな作品が並ぶ。これを見た瞬間に酒井抱一に的を絞って報告をしようと決意した。保存状態のいい作品、そして使用した絵の具が酒井抱一だけあって高価だったのではないか、と思ってしまった。至福の2時間を過ごすことができた。
そのほかには私の好みである鈴木其一の3点、そして今回あらためていいと思ったのは、尾形乾山である。尾形乾山では今回は私には読めないものの絵に添えられた和歌を描いた書がとてもいい。柄とのバランスだけでなく、書自体が美しいと読めない私でも思う。これは今回の展示の私なりの収穫であった。
廉価で嬉しい図録といくつかのポストカードを購入することができた。
【山崎妙子館長の説明 後ろの作品は鈴木其一の「牡丹図」(1851) 山種美術館蔵】
久しぶりに恵比寿駅で下車し、山種美術館に向かった。途中いつも気になるぐるぐる回されて目の回る歩道橋である。
本日はこの歩道橋の安全性を論ずる場ではないが、この歩道橋を渡るたびに、これはセンスがないばかりかぐるぐる回されて見通しがきかないので人とぶつかる確率の極めて高い危険な歩道橋であると思う。誰が考えたのか、また誰が設計を承認したのかはわからないが道路管理者としての資質に疑問を感じる。改修が早急に必要と思われる。ということだけは述べておきたい。ぐるぐる回る階段での人と人の衝突事故の責任は設置した道路管理者が問われるべきだと思う。
さて、始めに記したとおり詳細は後日に掲載するつもりであるが、今回の「琳派と秋の彩り」展のメインは私は何といっても酒井抱一の作品9点だと思う。まず階段を下りて展覧会場に入ってすぐ右側に酒井抱一の色の鮮やかな作品が並ぶ。これを見た瞬間に酒井抱一に的を絞って報告をしようと決意した。保存状態のいい作品、そして使用した絵の具が酒井抱一だけあって高価だったのではないか、と思ってしまった。至福の2時間を過ごすことができた。
そのほかには私の好みである鈴木其一の3点、そして今回あらためていいと思ったのは、尾形乾山である。尾形乾山では今回は私には読めないものの絵に添えられた和歌を描いた書がとてもいい。柄とのバランスだけでなく、書自体が美しいと読めない私でも思う。これは今回の展示の私なりの収穫であった。
廉価で嬉しい図録といくつかのポストカードを購入することができた。