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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は上野まで

2014年11月28日 22時27分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日は天気予報では曇となっているが、同じ天気予報の番組の動画では雨も降るようなことをいっていた。分かりにくい予報である。
 朝のうちは眼科に行って点眼薬をもらわなくてはいけないが、ウフィツィ美術館展とホドラー展に出向いてみようかと考えている。天気が悪いので紅葉を歩き回って見る気力は湧かない。
 12月6日(土)に横浜美術館で開催されることになっていた「「ジャポニスム」の画家ホイッスラー」という講演会、所用が出来てどうしても参加できなくなってしまった。先ほど横浜美術館にメールでそのことを伝えた。残念である。

 チケットショップを覗いてみたが、ホドラー展のチケットはどこも扱っていないようだ。店の人に聞いたわけではないので一縷の望みはまだ残っている。

「君の井」君の井酒造

2014年11月28日 19時54分10秒 | 料理関連&お酒
   

 先月新潟県を訪れたときに、君の井酒造と原酒造、2軒の酒蔵を回った。最初の1軒目が「君の井酒造株式会社」であった。
 試飲の説明で県内限定販売というこの純米酒を購入した。17度とアルコール度がちょっとだけ高い。ネットの検索ではこの県内限定販売のお酒については記述はないが、「惜しみなく手をかける」がモットーという説明が記載されている。

1.精米は自社でやること。それにより、ピンポイントの精米ができ、酒質をより向上させることができます。良い酒造りにゴールはありません。原料となる米は徹底的にこだわります。
2.君の井酒造のこだわりは何と言っても「山廃仕込」です。淡麗なお酒だけが新潟の酒ではないことをもっと広め、そして伝統を守り味わいのある酒を提供して参りたいと思っています。それが酒本来の姿だと考えるからです。

 などの記述などがあった。

 私にはとても旨みのあるお酒と感じた。もったいないので4合瓶をチビチビと4日に分けて飲んだ。


フォーレの室内楽曲・管弦楽曲のCD

2014年11月28日 10時33分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 一昨日にフォーレの曲について少しだけ触れた。
 昨日レコード店に短時間寄って、室内楽曲と管弦楽曲のCDを調べてみた。室内楽曲はCD5枚組で全曲がそろうようだ。解説の日本語訳も付いていない。日本語の解説付きのものも一組あったが、5枚の分売なので7500円余りもなる。あまり演奏されることもないためだろうか、1960年の録音の曲も含まれていた。また輸入盤も2組(約2300円、約3500円)あったが、録音時期の記載がない。店員に商品情報を検索してもらったが両方とも録音時期は明示されていないとのこと。
 管弦楽曲はCD2枚くらいで全曲が収録されている。これも2組程あった。それほど高価ではなかった。

 長時間レコード店にいると購入する誘惑に負けそうなので、10分もたたないうちに店を出た。現代音楽のコーナーや、シベリウスのコーナーも覗いてみたかったのだが‥。

 搦め手からの視線を感じながらいつ購入するか、じっくりと探らないといけない。