蛇口が取れた

4年半の杭州生活を終え、ついに帰国。現在、中国人化後遺症に悩まされ、好評リハビリ中。

第6回 スターバックスカフェの巻

2009-06-11 00:26:24 | 杭州カフェ探訪
ネタがないわけではない。
結構行っているのに紹介しないなんて、ひどい、
と、匿名の投書があったからでもない。

実際、一番行っているのがスタバ。
杭州にはいろんなところにスタバがある。
2005年に来た時には数えられるくらいだったが、
今ではかなり増殖していて、
ボクもいろいろな場所のスタバに行ったことがある。
今ぱっと思い出すだけで7カ所のスタバに行ったことがある。

注文するものは大抵決まっている。
ラテのトールである。
日本にいてもそれを頼む。

中国ではラテトールは25元。
昔は高い!と思ったけど、
今はいろいろなカフェが出来てきて、
まあ、そこそこの値段っていう感覚になった。
中国もやはり裕福になってきているのが実感できる。

とはいえ、スタバの客は外国人が多い。
そのせいか、店員は英語を話せるようだ。
ボクも初めのうちは英語で対応された。
最近は、基本的に中国語で対応してくる。

さて、味だが当然日本と同じ、
と思ったら、さにあらん。
日本の方が絶対においしい。
ミルクが日本の方が滑らかなのだ。
どうも中国のミルクはいかん。
どの店で飲んでもそうなんだから、
作り方・材料は中国基準なんだろう。

不満ではあるが、
かといって、不味いわけではない。
だから、よく行っているわけで。

時間と場所によって混み具合は異なるが、
座れれば大体日本の雰囲気と同じ。
おしゃべりをしている人もいれば、
パソコンを開いて仕事をしている人もいる。
外国人も安心して入れるはず。

だけど、やっぱり食べ物は高いけどね。

と、ここまで書いて、ふと思い出した。
この企画が始まる前に一度紹介したことがあったことを!!
でも、ま、いいか。
折角書いたし。

*写真はある日の昼食。結構高かった。

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