蛇口が取れた

4年半の杭州生活を終え、ついに帰国。現在、中国人化後遺症に悩まされ、好評リハビリ中。

第13回 サブウェイの巻

2010-02-06 00:14:48 | 杭州カフェ探訪
果たしてこれをカフェと呼んでいいのかどうか。
ならば、マックやケンタも紹介するべきかもしれない。
でも、いいのである。
ボクがカフェだと言えば、カフェなのだから。

というわけで、今回はサブウェイ。
市内でも何カ所かあるが、
二番目によく行くスーパーのそばにあるのが、ボクのいきつけ。

店自体は小さい。
一階はほとんど売り場で、
二人座りの小さなテーブルが一つあるだけ。

じゃあ、二階が大きいのかというと、そうでもない。
20人も座れないのではないかという作り。
なんで、あんな意味不明な構造になっているのかわからない。

でも、問題なさそうである。
だって、客が少ないんだもの。

恐らく原因の一つは、
メインであるサンドイッチ類が高いこと。
なんだかわからんが、とにかく高い。
あれじゃあ、スーパー内にあるケンタにみんな行っちゃうよ。

しかし、そこがボクにとってはいい。
客が少なければ、それだけ静か。
何せカフェはボクにとっての仕事場でもあるので。

そこで、ラテを飲む。
コーヒー類はサンドイッチ類に比べ安い。
スタバなんかより、全然安い。
ついつい、クッキーを頼んでしまう。
それでも、スタバなんかより数段安い。

だけど、ミルクがベチャベチャである。
あれじゃあ、ミルクコーヒーである。
ラテなんて名乗っていい代物ではない。
ラテに謝れ、と思ってしまうこともある。

でも、いいのである。
なんといっても静かなのだから。

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