十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

納骨堂で

2020年12月06日 | 日記
 今日は葬儀が日曜日と重なり、法務で朝からバタバタとしました。地域の池の堤防の草刈りもあり、どうなることや思いましたが、弟子の助けも有り何とか無事に一日の法務を終えました。

 午後の最初の法務は、納骨でした。葬儀から急いで戻り、納骨堂に納骨される方を待ちました。昨秋に往生されたご主人様の分骨の納骨です。

 県外の娘さんも戻られ、お孫さんも来られ、納骨堂がいっぱいになりましたが、入り口のドアを開放し、マスク着用でのお参りで何とか感染対策をいたしました。

 納骨堂には、一族の方々が納骨されており、ご兄弟やご両親のお骨を並べてのお勤めになりました。

 お墓はそれぞれ違う場所にあっても、納骨堂では一緒に、並んだり向き合ったりして入られています。



お花がいっぱいの納骨堂です

 今日はお天気が良く、紅葉も残り皆様喜んで帰られました。お見送りして、次の法務へと向かいました。

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