山門掲示が変わりました 2024年02月28日 | 日記 お彼岸と御忌会・永代経法要のお知らせです お彼岸中は、毎日16時頃から「永代供養墓やすらぎ観音」前でお勤め、お中日の20日は「春彼岸法要」を勤めます。 納骨されている方には、葉書でご案内する予定です。 お昼にムラサキハナナの写真をとりました 良いお天気で、外の方が温かい午後になりました。 午後から、別時会・写経会でした。 今日は8人でのお念仏です 来月は3月27日(水)の実施です。
明日は別時会・写経会です 2024年02月27日 | 日記 明日は第4水曜日 別時念仏会・写経会です どなたでもご参加いただけます。興味がある方は、寺まで電話してください。 今日も冷たい風が吹く寒い一日になりました。 そんな中、境内と墓地の草取りに精を出しました。 寒くても、春に花を咲かせる草たちは生長しています。 春の息吹を待つ本堂前の木々 アミガサユリ(ハルユリ)が咲きそうです
カラスノエンドウの花 2024年02月26日 | 日記 夕方、寺の近くでカラスノエンドウの花を見つけました 寒さが戻っていますが、季節は確実に進んでいます。 日当たりの良い田んぼの岸では、タンポポの花もたくさん見られます。 今日は市内の一人暮らしのお檀家様の家に月参りに行きました。 先月お伺いした時に、体調が良くないとお聞きしていたので気になっていましたが、 徐々に良くなってと聞いて少し安心しました。 男の方で一人暮らしが長くなっているので、月に一回ですができるだけお話しを聞きたいと思います。
雨が続きますね 2024年02月25日 | 日記 今日は、午前中に49日法要に参りました。亡くなられて、七日勤め、お仏壇のお迎えと一生懸命供養してこられました。 今日は、七日参りには来られなかったご親戚の方もたくさんお参りになっていました。 手を合わせて、礼拝をして、お経を聞いて、お念仏を称えて、皆様で大切な方の菩提を祈りました。 49日は、亡き方にとって菩薩としての第一歩を踏み出される日です。 午後は百ケ日法要と納骨がありました あいにくの雨模様でしたが、皆様のご協力で何とか無事納骨できました。 当山で責任をもってお預かりします。 本堂の前の牡丹 花芽が見え出しました
御忌会・永代経法要ご案内 2024年02月22日 | 日記 この時期は、月日があっという間に進みます。「御忌会・永代経法要」まで、あと一月となりました。 今日の午前中、用紙の湿気で?ご機嫌の悪いコピー機に苦労しながら、印刷をすませ、夜、案内状折り封筒詰めをして準備を進めています。 皆様のもとに届くのは来週の中頃になると思います。 どうぞお参りください。 御忌・永代経法要ご案内 高松市十川東町九三二 称 念 寺 電話 087(848)0483 メールアドレス shonenji99@outlook.jp 水ぬるむ季節となり、草花もほのかに色めいてまいりました。皆様におかれましてはますますご清祥のことと拝察申し上げます。平素は称念寺護持の為ご尽力をいただき有難うございます。 さて、春彼岸明けの日に、御忌(法然上人の年忌法要)・永代経法要を勤めます。久しぶりに大数珠繰り念佛も再開し、昼食もお寺で召し上がっていただきたいと思っております。ご近所おさそい合わせの上、お参り下さいますようお願い申し上げます。 尚、体調等で気になる方はけっして無理をされないようにしてください。 記 日時 令和 6年 3月23日(土) 10 時 御忌・永代経法要 大数珠繰り念仏 11 時 法話 12 時 昼食 (座敷にてゆっくりと、お弁当をお召し上がりください。お持ち帰りいただくこともできます。) 講師 岡山県 美作 浄土院 浄土宗特任布教師 漆間 信宏 師 「お念仏を称えれば、誰もが極楽浄土に往生できる」との教えを掲げて浄土宗を開き、生涯をかけて説き広められた法然上人のご遺徳を偲ぶ法要を御忌会といいます。 浄土宗ではとても大切にしている法要です。法然上人は、「念仏の声するところすべてが私の遺跡である」の言葉を遺されました。私たちそれぞれが極楽への往生を願い、一心にお念仏をとなえること、それが、そのまま法然上人への最上の報恩(ほうおん)になり、ご先祖様、大切な方の供養にもつながります。