十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

お花の頂き物

2021年06月30日 | 日記
 近所のお檀家様から黄色のグラジオラスを先週に引き続きいただきました。

 お寺では、中にも外にもお花をあげる所が多いので大変助かります。

 本堂のご本尊前の花が痛みかけていたので、次のお花を購入するつなぎにあげることができました。

 この他、両大師前、位牌棚の前などに上がりました。


境内のアガパンサスと一緒にあげました

 今日は、お天気が一日もつと思ったら、夕方前にたくさん降り、片付けの予定が変わってしまいました。

 梅雨時は天気予報が思うようになりません。

謎の車が

2021年06月29日 | 日記
 午前中、境内のソテツやサザンカの剪定をしていると、派手な車の姿が目に入りました。

 グーグルのストリートビューの車です。時々利用させてもらっています。初めておうかがいする所は、このストリートビューであらかじめ見ておくと助かります。


成田ナンバーの車 しばらく滞在していました

 午後かも除草剤を散布したり、お花に消毒剤を散布したり、草抜きをしたりと精を出しました。天気予報を見ながらの作業です。



夕方のお勤めが終わって やすらぎ観音とコキア

 コキアの花が咲き始めました。8月頃が花期とあるのですが、この後の管理をどうすればよいのやら・・・

 

オレンジと紺色の花

2021年06月28日 | 花の寺

そろそろ見頃のアガバンサス


ヒメヒオウギスイセン

 どちらも本堂を背景に写しました。オニユリも、もう少しで咲きそうです。

 今日は、クマゼミが鳴き始めました。真夏が近づいています。

 月参りから戻り、家族総出で草抜きの一日でした。境内も畑も墓地も雨が降ると草がどんどん伸びてきます。7月11日の施餓鬼会にむけて準備に励んでいます。

 草もエノコログサ、オヒシバ、コミカンソウ、クルマバザクロソウと真夏の雑草が目立ち始めました。

 

ムクゲの花が咲いています

2021年06月26日 | 花の寺
 夏の季節を代表する花、ムクゲです。


ピンクのムクゲ 白や薄紫色も有ります

 ツバキと同じように、いろいろな花が改良されているようです。


アジサイもまだまだ綺麗です

 今日も一日梅雨空でした。蒸し暑く、法衣に汗がしみこみ、一日終わると少し重くなったような気がします。

 今日は、月参りや年忌法要であちこちと走りました。年忌法要は、コロナ禍でまだまだ小人数でのお参りが続いています。

 親戚の方々が集まって、お食事もできない中、3回忌、13回忌と勤めてくださりありがたいことです。

ヒメヒオウギスイセン

2021年06月25日 | 花の寺
 雨の後でオレンジが鮮やかです。


ヒメヒオウギスイセン 次々と咲いていくでしょう

 背景の石碑は、称念寺の由来が書かれたものです。山門を入って右手にあります。


本堂前のキキョウ たくさん咲いています

 来週から雨が続くようなので、明日ぐらいまでが見頃でしょうか。

 今日は午前中は香川組の組会、午後からは南海教区の会で市内に出かけていました。今年度の教区の研修会などについて相談したり、4年間が任期の新しい役員改選があったりしました。副住職は引き続き、教化団副団長を任命されました。

 今回の会から、遠方の方はZoomで参加することが可能となっていました。途中、不具合などがあり慣れるまでは少し時間がかかりそうです。