十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

初霜です

2021年11月29日 | 日記
 昨日、今日と称念寺の周辺では霜がおりました。12月が近づいて、だんだんと冷え込んできました。

 「朝の冷え込みは、昼間の好天のしるし」の通り、今日は一日良いお天気でした。


3時過ぎの山門です




今日の紅葉の様子です

 お墓参りに来られたご近所の方が、綺麗だと喜んでくださいました。


 

山門の景色が変わりました

2021年11月28日 | 日記
 今年最後の紅葉でしょう。明日も大丈夫だと思いますが・・・




山門周辺のイロハカエデがちょうどいい感じです

 今日も業者の方がきてくださり、樹木の伐採作業を進めてくれました。



クスノキが無くなり、山門の景色が変わりました


幹の多くは薪用に持って帰ってくれました

 周辺はクスノキの匂いがたちこめています。

 今日は午前中に、49日法要と納骨がありました。良いお天気で、納骨がゆっくり落ち着いてできました。

 お孫さん、ひ孫の子どもたちも墓地に来て納骨のお参りをしました。

 

大きな樹木を伐採します

2021年11月27日 | 日記
 今日は、本堂での1周忌法要がありました。一時間かけて境内や山門前の落ち葉掃除などをしてお施主様を迎えました。

 この時期は落ち葉が多くて、毎日掃除が必要になります。


供花や供物はお持ちになりました

 今日は二座で、弟子と2人でお経を読み、1時間少しお勤めをして、その後納骨されました。

 49日法要やこの夏のお父様の三十三回忌法要はホテルでされましたが、今回は納骨があるので、本堂で勤められました。

 本堂での法要を気に入られたようで、来年の三回忌もお寺でさせてくださいとおっしゃってくださいました。

 今日は、お願いしていた樹木の伐採業者の方が来てくださり、


幹が空洞になったいたモミの木です


クスノキの切り株

 大きくなりすぎている木を伐採してもらうことにしました。



このイチョウの黄葉も最後です

今日の紅葉の様子

2021年11月26日 | 日記
 今日の夕方前の紅葉の様子です。日暮れがどんどん早くなっています。


薬師堂から見た紅葉


庫裏の玄関から見た紅葉

 イロハカエデ、イチョウ、まだまだ見頃です。

 今日は午前中は月参りの後、中庭の落ち葉掃除に2時間かかりました。

 明日のお寺での法要の方を迎える準備です。

 午後は寺の近くの雑種地の草刈りにいきました。春の野草の冬越しの葉が大きくなっていました。


裏の畑のヒマワリが咲いています

 8月末に種が落ちたものが発芽し、3ヶ月で咲きました。この後霜が降りると枯れてしまいます。

紅葉がまだまだ綺麗です

2021年11月25日 | 花の寺
 今日、昼過ぎと夕方前に紅葉の写真を撮りました。今週末までが見頃でしょうか。紅葉は太陽の光が当たっているときが綺麗です。


山門から入ったところです


山門の南側 毎年一番の紅葉です


山門を入り振り返るとイチョウの黄葉


本堂の前から山門を見たところ


納骨堂横のイチョウ 輝いています


そのイチョウを南から見ると まだ緑

 先日、この紅葉をみて、「京都のお寺みたい」とおっしゃった方がいらっしゃいました。

 京都の総本山知恩院の紅葉や、今行われている知恩院山門のライトアップは綺麗でしょうね。

 今日葬儀でお送りした方は、京都や知恩院が大好きな方だったそうです。

 奥様が、「知恩院が本当に好きでしたが、人のことも大好きな主人でした。」とおっしゃっことがことが心に残りました。