御礼の手紙

秋の七草　ススキとフジバカマ

　フジバカマの花は満開に近づき、ススキの穂も開いています。９月も今日で終わり、秋も深まりつつ有ります。


　先日お寺に相談に来られた方から、御礼の手紙が届きました。母と一緒に２時間近くお話をおうかがいしました。

　心の中にずっと抱えて来られたことをお話しくださったようです。

　こちらは話をお聞きするだけですが、話ができたことで、自分の心の中で少し整理できたようです。

　これといった良いアドバイスはできませんが、お話しをお聞きするだけならできます。

　事前に電話等で連絡をいただけると助かります。

『南海』の発送が終わりました

　今日は、午後から『南海』の発送作業をしました。近隣？の5人の方々と、家内と弟子の8人で作業をしました。

　近隣といっても、車で1時間以上かけて来てくださったかたも２人いらっしゃいます。

　宛先が印刷された封筒に冊子と鑑を入れて、封をして完了です。教区内の各寺院と全国46の教区にも送りました。

　今週中には届きますので楽しみにしていてください。

　終了後、お茶を飲みながら次号『南海』について相談したり、近況を話したりしました。

　コロナも大分落ち着きつつあります。皆さんで集まって研修会などができる日が早く来ることを願います。


玄関前のハナカタバミが咲きました（花期は初冬だったような？）

彼岸明け

　今日は彼岸明けの日。午前中は法務で出かけましたが、午後からは実家のお仏壇参りに行きました。父も母も高齢ですが、元気で安心です。

　寺に戻り、16時から永代供養「やすらぎ観音」前でお彼岸のお勤めをしました。


優しいお顔の観音様です

　今日は、私と家内、母の3人でのお勤めでした。お彼岸中の7日間、毎日勤めることができました。

　この後、本堂と、納骨堂でもお勤めをしました。

　暑さ寒さも彼岸までの通り、今日の夕方からは一気に気温が下がった気がします。

　玄関の横のキンモクセイが少しだけですが咲いていました。

　来週末には衣替えです。

　

教化団の冊子『南海』ができあがりました

　今日もいいお天気でした。畑に出て戻ってくると、宅配便のトラックがやって来ました。

　私が編集を担当している、南海教区の教化団冊子、『南海23・24号合併号』が届きました。

　合併号だけあり、毎号よりも分厚いできあがりです。

　
表紙の「南海」の文字は20年以上前の住職の書です

　コロナ禍で発行は遅れ、校正会議も開けず、苦労しましたが、やっとできあがりました。

　来週の火曜日に、皆さんに集まってもらい発送作業をします。教区内の寺院、全国の各教区の代表者にも、来週末には届くと思います。

　楽しみにしておいてください。

彼岸の中日

　今日は秋分の日、彼岸の中日です。

　朝から素晴らしいお天気で、お昼は30度を超えて暑いぐらいのお彼岸でした。

　夕方16時から、永代供養墓「やすらぎ観音」の彼岸法要を勤めました。

　今回から、初めて葉書でご案内を出しました。弟子と家内と母、お参りの方が3人と合わせて7人でお念仏をお称えいたしました。




綺麗になった壁面をみて、皆様喜んでおられました

　お彼岸期間はあと残り3日、夕方16時からのお勤めはいたしますので、どうぞお参りください。見学だけでもけっこうです。

　今日はこの後、依頼されていたお檀家様の祥月命日を勤めました。

　8月におじいさま、9月はおばあさまと今日のお父様の祥月命日3回をお寺で勤めるよう依頼を受けておりました。

　コロナ禍で昨年に続いてです。

　お寺を信頼して、御布施を預けてくださっていますので、責任をもって勤めさせていただきました。



誦経中、家内に写真をとってもらいました