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syuの日記・気まま旅

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鎌倉 萩の宝戒寺と鶴岡八幡宮

2014-10-01 | 気まま旅
大坂方面を中断して9月下旬鎌倉に出掛けましたので掲載します。
30度近い夏日、まずは八幡宮右奥の宝戒寺、萩寺です。

宝戒寺は、天台宗の寺院。開基は後醍醐天皇。開山は天台座主五代国師円観恵鎮慈威和上で、建武2年(1335年)に創建された。ここは、北条義時が小町邸を造って以来、北条執権の屋敷であった所。

元弘三年(1333)、新田義貞の鎌倉攻めにより鎌倉幕府は滅亡し、北条一族が滅びた。北条九代の霊を慰めまた国宝的人材を養成修行する道場として、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて、この屋敷跡に建立させた寺。本尊は子育経読地蔵大菩薩。境内には本尊を安置する本堂の他、聖徳太子像を祀り、職人の信仰厚い太子堂、後年建てられた北条氏を供養する宝篋印塔、鐘楼がある。

白い萩が珍しい。ちょうど満開で観光バスも来て賑わっていました。










  

坐禅中で子供達も含め30人ほど。
  

               





宝戒寺から左方面、八幡宮に裏から向かいます。
                   

桜の前を11/3に流鏑馬があるとのことで準備されていました。馬が走る道


鶴岡八幡宮 






倒れた大銀杏の後に出てきた「若芽」大分大きくなりました。




八幡宮の「八」は鳥の絵で表されている。




若宮大路 桜の頃は人でいっぱい。


次回は大坂方面に戻ります。 

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