syuの日記・気まま旅

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高齢者ー免許証の更新

2011-07-27 | 諸々日記
70代になって初めての免許証の更新があった。
運転免許証の更新期間満了の日の年齢が70歳以上は、運転免許の更新を希望する場合、
「高齢者講習・シニア運転者講習・チャレンジ講習+特定任意運転者講習(簡易講習)」のいずれかの講習を受講しなければ運転免許の更新が出来くなった。

先月、自分では高齢者とまだ思ってないのだが、この講習を受けた。
この講習は、加齢に伴って生じる運転者の身体の機能の低下が自動車等の運転に影響を及ぼす可能性があることを理解していただくことを目的という。
実技試験もあり、私の場合は50代の能力などと云われて、気分良かったが、手続きは、行政の傲慢な態度など不愉快。午前中掛った。

今日は更新の為、早朝久し振りに府中まで出かけた。
JR武蔵小金井駅下車、駅前は一変、高層マンションが建ち、駅は高架になっていた。
かつて南口には当駅が停車場に昇格されて以来の緑色の三角屋根が特徴の駅舎があったが、高架化工事に伴い2009年使用が中止され、解体された。
東京都内では原宿駅に次ぐ古い駅舎。駅前からバスで試験場へ。

  

府中試験場
  

 
東八道路を挟んで試験場と多磨霊園
  



多磨霊園は、東京都府中市および小金井市をまたいだ場所にある都立霊園。
日本初の公園墓地であり、以後の日本の墓地のありかたのひな型となった。面積は都立霊園で最大の128万平方メートル。

関東大震災直前の1923年(大正12年)、東京市により、北多摩郡多磨村に開園。当初は多磨墓地といい、1935年(昭和10年)に多磨霊園と改称された。
緑の多い公園墓地であり、被葬者の絶対数が多いこともあり有名人の墓地も多い。

  

主な墓地  徳田球一、根津嘉一朗、岡本一平、西郷縦道(隆盛の弟 海軍大将)、服部金太郎(セイコー創業者)
      内村鑑三、山本五十六、小山内薫 など多数。


多磨霊園の中は緑いっぱい、巨木、百日紅など